失言を防ぐための6つの「た」 | 結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇ

ウェディング司会経験数1000組以上。
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチⓇを主宰しています。
司会者だからこそ見える、スピーチ、話し方のコツ、結婚式のこと、などなど・・・をお伝えしています。

今朝たまたま聴いていたラジオで、

【失言を防ぐための6つの「た」】

という話題が出ていました。

 

 

これは伊吹文明元衆議院議長が、

失言回避のために政治家に向けて

訓示を行ったものなんだそう。

 

 

ここ最近披露宴の場で、

50代・60代男性のスピーチで

「これって大丈夫?」

の発言にドキドキしていた

私にとって、なんだかタイムリーで

思わずメモをしてしまいました。

 

image

 

 

【失言を防ぐための6つの「た」】

 

①立場をわきまえること

 

②正しいと思っていることを話すとき

 

③多人数の場で話すとき

 

④旅先で話すとき

 

⑤他人の批判をするとき

 

⑥例え話をするとき

 

 

これは政治家のみならず、

大勢の人の前でのスピーチや

ひいては日常会話でも

応用できますよね。

 

 

私がドキドキしたスピーチを

繰り出した方は、

誰もが知る有名企業の役員でした。

(あえて内容は割愛します・・・)

 

 

「失言かどうかは、

 聞く人の立場によって

 大きく違ってくるから

 細心の注意を持つように」

という思いがこの【6つの「た」】

には込められているそうです。

 

 

流暢に話せる人ほど陥りがちな

「失言」

 

 

どうせだったら場を和ませるのは、

聞いている人を思いやることのできる

温かい言葉にしたいですよね。

 

 

本日も結びまでお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

 

宝石赤結婚式のスピーチに特化したレッスンをしています
結婚式に特化したスピーチレッスン・マリアージュスピーチのご案内

宝石赤私の監修したお役立ち記事がゼクシィに掲載されています ぜひご覧ください!
[プロが指南] 緊張しやすい彼でも大丈夫な【新郎謝辞】のコツ
【面倒くさがりの彼へ】最低限の準備&内容でビシッと決める“新郎謝辞”テク
【保存版】プロが伝授!結婚式で上手に話すコツ~花嫁の手紙・新郎謝辞etc.~

宝石赤お問い合わせはこちらからどうぞ
お問い合わせフォーム

宝石赤プロフィールはこちら
塩沼亜紀 プロフィール

宝石赤ショップチャンネルにキャスト(進行役)として出演しています
出演スケジュール

宝石赤SNSのフォロー大歓迎です
InstagramInstagram