突然ですが、
あなたはざわついた飲食店で
店員さんを呼ぶとき、
すぐに気づいてもらえますか?
ちなみに私は、すぐに気づいてもらえます!
私にとっては、特別なことだとは
ま~ったく思っていなかったんですが、
先日司会の時にご一緒した会場のキャプテンから
「私の声が通る理由」を解明してもらいました。
『塩沼さんは、
声を届けたい的が
はっきりしているんだね。
だから、ざわついていても
声が通るんだね。』
それを聞いて、
私が一番納得しちゃいました。
言われてみれば私、
ざわついた飲食店でもどんな場所でも、
聞き返されることなく伝えたい相手に対して
声が通るんです。
かといって「大声」は出していないんですよ。
あくまでも、瞬間的に届けたいところに向けて
声を発しているだけなんです。
例えば、ざわついた飲食店の店内。
「すいませ~ん」と
店員さんを呼ぼうとするとき、
声を発しても気づいてもらえないことって
ありませんか?
これこそまさに、
「届けたい人に向けて声を発していない」
状況なんです。
ということで、
【ざわついた中で
店員さんに気づいてもらえる方法】
のまとめです。
大きな声を出そうとせず、
誰に・どこに届けたいのか
決めて声を出す!
ぜひぜひ声のボールを届ける、
そんな感じでやってみてください。
通る声になって、
伝えたい相手に声が届きますよ~。
本日も結びまでお読みいただき
ありがとうございます。