結婚式当日。
お祝いの席に欠かせないものは、
お酒ですよね。
少しコロナも落ち着き始めて、
ようやく披露宴でお酒を提供
できるようになってきました~。
特に新郎さんへは容赦なく、
お祝いの言葉と共に
お酌の嵐がやってきます(笑)
ということで今日は、
結婚式当日に新郎さんが
飲みすぎないよう、
ぜひ活用してもらいたいモノを
ご紹介しますね。
それは・・・
【捨て杯(バケツ)にお酒を流す】。
新郎さんのテーブルの足元には、
捨て杯と呼ばれるバケツが
置かれています。
※こんな感じのシロモノです
バケツといっても、
日常で使うバケツとはちょっと異なります。
使い方は・・・
ゲストからお酒を注いで
いただいたら、一口いただきます。
そのゲストが立ち去ったら、
そっとバケツにお酒を
流しちゃってください。
結婚式をすでに挙げている
男性にはおなじみのものですが、
意外とその存在を認識して
もらえていない新郎さんも
結構いるんです。
このバケツを活用することで、
・飲みすぎてグダグダになり、
結びの謝辞も何を言っているか
わからない
・やたらと泣き始める
(お酒を飲むと泣き上戸になる
傾向のある方は特にご注意)
・酔いが回って歩けなくなる、
立てなくなる
これらが防げます!
(過去にこんな感じになってしまった
新郎さんをた~~~くさん
見てきました)
その他、あまりお酒が強くない
新郎さんは、あらかじめ近くで
お世話をするスタッフに、
お酒の入ったグラスはこまめに
下げてもらうよう伝えておくのも
有効な対策法ですよ。
普段お酒が大好きで、
めったに酔うことがない!
そんな新郎さんでも、
自分が主役となる結婚式では、
妙に酔いが回るのが早かったり
いつもとは違う状態に
なることもあるようです。
だからこそ、私は声を大にして
お伝えしたいのです!
お酒大好きな新郎さん。
ぜひぜひ飲みすぎないよう、
バケツを上手く活用して
楽しい結婚式にしてくださいね。
本日も結びまでお読みいただいて
ありがとうございます。