私のやりかた
【通訳案内士になるため、英検1級をまず合格する!】
なぜか?
もちろん、いきなり通訳案内士に行くも良し。だが、私は(ココダケノハナシ)英検1級は20 回落ちている。受かるまでは今生終われんのだ!以上。
単語帳を制する者は、英検を制する。
コレ私の持論。もちろん例外の猛者はいるが、大抵の受験者に当てはまる王道セオリーだ。
という事で、今は単語帳にロックオン🎯
私は今、頼れるパートナーと一緒。それは、
旺文社の文単。
以前、塾の生徒さんが持っていて感激したのだ。私が英検にどハマりしていた頃にはこんなのなかったぞ!
英検指導を依頼され、最初の授業で見せてくれた。見開きに英文と日本語訳。(コレは英検1級Ver.です)
次の見開きに長文中の単語一覧。
しかも、この内容をダウンロードしてスマホ音声で聞く事ができる。
いやー、私が英語学習を始めた35年前はこんなの想像だにしなかったなあ。単語帳と音声カセットを高額で購入し、家で再生しなければ音は聞けなかったもんな…
ちなみにトビラの写真には前回のトラックからの文字があるのがおわかりだろうか。これはダウンロードした音声側のスマホ画面。
そう。英語学習にツキモノの、エンドレスの繰り返しの、強ーい味方ボタン搭載なのであった。
生徒さんがコレを見せてくれたのは3年前。当時私は心身ともに疲弊し、英語学習をお休みしていたのだが、あまりの内容の良さに
うおおお
と学習者魂に火がつきかけてしまった。が、そこはグッと押さえ、文単メインでの生徒さんの指導に集中した。高3の生徒さんは夏の英検で見事英検2級に合格し、グングン英語の点数を伸ばして志望校に合格した。以来、
自分が英検復帰する時は
アレを使おう
と密かに決めていたのだった。
実際、コレは良い!
5つの分野にそれぞれ、15〜16個の長文。総数は79個。どれもその級に即したレベルの内容で、5分くらいで読める長さだ。
今の目標は、
☆平日30分のテキスト学習
4つ英文を読み、単語チェックをする。
☆毎日30分の音声学習
私は朝、布団から出る前に足揉みをするのが習慣なのだが、ゴリゴリ老廃物を砕きながら、〝前回のトラックから〟悶絶しながら続きを聞いている。
このペースだと、テキストは約1か月で1周、音声は1週間で1周する。
これをベースに、来月からは音読と暗記、ライティングを加えて厚みを出そうと思う。
暑いけどツラいけどみんなー!
英語、やろうぜ😆