眼瞼下垂の手術後、いつから仕事に行けますか? | こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります

こいずみ形成クリニック院長の非吸収異物・アクアミド・アクアフィリング。成長因子の注入の危険性について綴ります

名古屋で形成外科・美容外科・美容皮膚科の院長のブログです。
診療で気付かされたこと、勉強になったこと、友人からの質問などなどを書いていきます。特にアクアミドなどの非吸収性注入物の問題について書いていきます

いつからでも可能です。

当日から仕事をされる方もいますし、10日間ぐらいしっかりお休みを取って居り方もいます 。

接客の仕事の方は、休みをしっかりとる方が多いですね。

また、パソコンなどで細かい作業をする場合は3日間ほどは控えたほうがいいでしょう。

腫れでぼやけますし、疲れます。

抜糸は7日後ですからその間はどれだけ隠しても 糸が見えてしまいます。


どうしてもお休みが取れないという方は、片目ずつ行うといいでしょう。

眼帯で隠せます

その時には、どちらの目からするのかというと

「利きまぶた」からです。

診察の時に お知らせします。


こいずみ形成クリニック
小泉正樹