さて、ここ4週間でミクロ経済学とマクロ経済学の初級レベルまではマスターした。
MBAでやった時よりも理解が深まった事はたしかだ。
これからマンキューのマクロ経済学や齋藤マクロを読んでいきたいが、
焦る気持ちを抑えて、会計学に入って行こうと思う。
実は、戦略企業会計とミクロ経済学が繋がってるとわかってきた。
高田直芳の
「戦略会計」入門どこかでまた経済学と会合する日も近いだろう。
さて、ここから会計学の旅にでる。
実は、Meteoriserは理系のために会計学を正式に勉強した事がなく、
まったく会計というモノを知らない。
MBAでアファイナンシャルカウティングやマネジメントアカウンティング
財務三票を作る作業はやったが、アカウティングと会計がどう違うのかもわからない。
というわけで、復習もかねてこの本を読んでいく。
広瀬 義州 財務会計 約800ページもある分厚い本だが、簿記の基礎知識を有さない私は、
簿記と会計を両方説明してくれているこの本でコツコツとやっていく事にしよう。
と、同時に簿記1級までの勉強も行なう。
たぶん、みっちり2週間はかかり、次の仕事が始まってしまう。
もう少し時間が欲しかったが、贅沢は言えない。
その後に、
IFRSについて学ぶつもりだ
後、管理会計もしなくてはいけない。
どうせなら財務会計も一緒にやって、会計全般に詳しくなろう。
さて、今日からミクロの数字に移りますです。