日曜日の読書デー
「世界で通用するリーダーシップ」
「日本人のココロはなぜ強かったのか」
「プロの知的生産術」
「経営のリアルとコンサルティングの真髄」
読書をするのは
自分のキャリアというものを真剣に見つめ直しているからだ。
色々考えたのだが、
ココロに従うという原則に立つと、大手日系企業で勤めるというのは
モチベーションが高く保てない。
なぜなら、
1、MBAで学んで来た事を活かす土壌が弱く自身への対投資効果が低い
2、人間関係重視の文化では機会費用がでかすぎる
3、20-30年のスパンで同じ所にいる事が苦である
色々とご意見があるだろうが、若さ故、ココロが許してくれない。
自身のキャリアをマックスパフォーマスにするのは自分自身である。
例えば、2の人間関係重視の一環で、非常に集団行動を取る事を良しとする文化は
日系企業でではよくある。それが休日でもだ。
斉藤孝の「日本人のココロはなぜ強かったのか」では
日本的な企業の得意とする集団行動というのは
心技体の心を鍛える一環なのだそうだ。
「参加する事に意義がある。」
これは精神修養の一環で、昔から日本人が採っていた行動様式のようで、
齋藤孝自体はポジティブに捉えている。
しかし、日本型経営の限界点を迎えているだろう現時点で
果たして、ほんとにそれが必要あるのであろうか?
もし彼の意見が正しいと仮定しても、精神論に偏っているのは
否めないと思う。
極論であるが、精神論に走るのであれば、
カミカゼ特攻隊がまた結成され、日本のリーダーは二次世界大戦から、
何も学習していないという事になる
いや、忙しく働きすぎて、自殺者が3万人も出す状況でなんとかGDP2位を維持している今の状況はすでにカミカゼ特攻隊ではなかろうか。
忙しいから、子供も作れない。忙しいわりに新入社員の給料も上がらないデフレの世の中であるから、経済的な理由で、子供を作れない。リーダーが不在の世の中で、10年後、20年後の社会が見えないから先行き不透明で子供が作れない。
果たして、人口縮小で、保険や年金、経済のパイ縮小が予想されている、日本社会が幸せな社会なのであろうか?
僕はそうは思わない。
大手企業に勤めれば、そんな社会下でも、勝ち組として、
エスカレーターのように昇っていけるのであろうが、
何かが違う。ココロが違うと言っている。
じゃあ、外資系の戦略コンサルティングか?
大方外れてはいないだろうけど、何かが「ちょっと違うのでは?」
と言っている。安易かもしれない決断だ。
これは
「世界で通用するリーダーシップ」
「経営のリアルとコンサルティングの真髄」
にヒントが書かれてある。
上記著者の戦略コンサルタントのトップレベルの人間は言う。
すでに戦略コンサルティングはコモディティー化していると。
つまり、10-20年前の戦略論が流行った時期では、戦略論のナレッジに対する
価値が高かった。
しかし、自社の社員をMBAに送るいまや、その相対的価値は低下していると。
(でも、海外のコンサル会社はどうなのだろう?矛盾感があるが)
今やエグゼキューションのレベルまで踏み込まないと、戦略コンサルティングビジネスは
成り立たないとの事。
そこで必要なのは現場感という。
分析やロジックで出て来た答えに現場感でさらに違う視点から物事を見る。
リアルな経営を考えた提案でないと、その道のプロに怒鳴りつけられて終わるだけのよう。
彼等はそのようなレポートを「少年少女探偵団レポート」と揶揄しているぐらいだ。
確かに、戦略コンサルティング業界への特化型人材派遣会社も出て来ている。
人材会社により、面接対策法が確立され、ある一定上の基準を満たすと入社が許される。
これは、戦略コンサル業界自体が、コモディティ化している事を暗に意味しているのかもしれない。(その一定レベルが高いのだろうが)
じゃあ、どうすればいい?
自身が後悔なく,生きていくために、これからもっと深く考えよう。
1000本ノックの様にブログに考えを書きなぐっていってもいいかもしれない。
(ちなみに「プロの知的生産術」はイマイチだった、読んで10分経過してペラペラめくって読むのを止めました。)
いつものセットを2セット。
体重は70まで落ちる。
筋肉をつけると言う事は食事を楽しめるようになると言う事。
お酒も楽しめるようになるという事。
アスリートになるのが目的ではないが、人生健康に生きて楽しむため、
筋肉をつけよう。
どうやらゴールデンタイムに糖分、タンパク質を取るのと取らないのとでは
エネルギーの貯蓄量が2-3倍違うらしい。
ジムの売店を利用して、タンパク質、糖分を採るのもよし。
後、運動後すぐのサウナは筋肉を炎症させるので止めておいた方がいいとの事。
サウナに入るのは一日経ってから、温めて疲労回復に努める時がいいとの事。
仕事で疲れづらくなる体を手に入れよう。
3ヶ月後が楽しみだ
体重は70まで落ちる。
筋肉をつけると言う事は食事を楽しめるようになると言う事。
お酒も楽しめるようになるという事。
アスリートになるのが目的ではないが、人生健康に生きて楽しむため、
筋肉をつけよう。
どうやらゴールデンタイムに糖分、タンパク質を取るのと取らないのとでは
エネルギーの貯蓄量が2-3倍違うらしい。
ジムの売店を利用して、タンパク質、糖分を採るのもよし。
後、運動後すぐのサウナは筋肉を炎症させるので止めておいた方がいいとの事。
サウナに入るのは一日経ってから、温めて疲労回復に努める時がいいとの事。
仕事で疲れづらくなる体を手に入れよう。
3ヶ月後が楽しみだ
先週土曜日のトレーニングの後、日曜日は一日中体が重かった。
起きた後は何でもなかったが、だんだんと筋肉痛が出て来た。
さて、本日は仕事の後、ジムに行き、いつものコースを1セット行なった。
体重はかわらず71Kg前後
起きた後は何でもなかったが、だんだんと筋肉痛が出て来た。
さて、本日は仕事の後、ジムに行き、いつものコースを1セット行なった。
体重はかわらず71Kg前後