2023年 シンザン記念 GⅢ 回顧 | アーニーの競馬ブログ

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主に重賞レースの考察、回顧を行い
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2023年シンザン記念 GⅢ 回顧


202318(

中京 芝1,600m  


晴 良馬場


 レース結果


通過タイム


ハイペース : 一本調子型


4


稍外有利


直線


血統

母父

1

ディープインパクト

クオリティーロード()

2

ショウケーシング()

ファストカンパニー()

3

リアルスティール

ソングアンドアプレイヤー


前走

前走

前着

1

東京新馬戦

1

2

万両賞

2

3

阪神未勝利

1




 レース後コメント


1着 ライトクオンタム(武豊騎手)

「初めて乗せてもらいましたが、良い馬ですね。(ゲートの)中で落ち着きがなくて、飛び上がるようなスタートになりました。あれでペース(位置取り)を切り替えました。(道中は)外に逃げて走っていました。直線にかけるしかなかったのですが、ゴーサインを出して、よく反応してくれました。かなり素質があると思います。ディープインパクト産駒で、まだ2回目(のレース)ですからね。楽しみです。

 (自身の37年連続重賞制覇についての質問に)まあ、SDGsな感じで良いんじゃないでしょうか() 今日は勝ててうれしいですし、この調子で頑張って、いっぱい勝ちたいですね」


2着 ペースセッティング(B.ムルザバエフ騎手)

「距離はここが限界だと思います。1600mまでの馬だと思います。(これまでのレースの)映像を見て、逃げるレースをしました。良いペースでしたが、勝った馬の切れが上でした。よく頑張っています。良い馬です。残念です」


3着 トーホウガレオン(福永祐一騎手)

「間が空いていたからか、少し気負っている感じがありました。レースは上手に走ってくれました。随所に若さはありますが安定感があるので、少しずつ大人になってくれればと思います」


4着 スズカダブル(鮫島克駿騎手)

「前がオーバーペースだと感じたので、マイペースを守って進めました。2着の馬が渋太く、捕まえに行くときは良い動きをしていたのですが、最後はこちらが脚が上がって、後ろに交わされてしまいました。立ち回りは思い描いていた競馬ができましたが、マイペースを守るのに、おさまりづらいところがありました」


5着 サンライズピース(和田竜二騎手)

「ペースが速くなるなら、もう少しジッとしていても良かったかもしれませんね。長く良い脚を使うから(動きました)。来てくれていますが、最後は止まりました。時計的なものなのかどうかはわかりませんけど。少頭数なのは良かったです。もう少し(前との差を)詰めたかったですね」


6着 シンゼンイズモ(浜中俊騎手)

「テンションが高く、返し馬からコントロールが利きませんでした。ずっと滞在競馬で、輸送競馬が初めてでしたし、間隔も空いていましたし、色々な要素が絡んでいたと思います」


7着 クファシル(Dイーガン騎手)

2番手から馬は気持ち良く走っていました。直線も手応え良く回ってきましたが、ラスト300mぐらいで疲れてしまいました。1200m1400mの馬なのかもしれません。ポテンシャルは高く、まだ馬は若いですが、短距離路線で活躍できる馬だと思います」