2022年 阪神C GⅡ 考察
2022年12月24日(土)
阪神 芝1,400m
過去特徴
コース
- 内回りコースで基本的に内有利。
- 人気薄は逃げ、先行馬。
ペース
- 2021年
1.20.3 34.3-35.0 M
12.2-11.1-11.0-11.0-11.2-11.6-12.2
一定型
- 2020年
1:19.7 34.0-34.3 M
12.1-10.8-11.1-11.4-11.3-11.4-11.6
一定型
血統
- サンデー系
- 母父ナスルーラ系
前走、ローテ
- 前走マイルCSが3割
レース展開
各馬考察
グレナディアガーズ 追
- 父フランケル
- 母父ハーリントン
前走プラチナジュビリーS、19着。
2走前高松宮記念、後方0.5秒差12着。
外枠から外を回し伸びてきたが枠と位置取りが悪かった。
コース 昨年の勝ち馬。出遅れて後方からの競馬。内が荒れていたので外から差してきた。1,400mは2-2-0-0。阪神3-0-0-1。
血統
考察 中26週の休み明け。状態面が戻っていれば勝ち負けまで。
ダイアトニック 差先
- 父ロードカナロア
- 母父サンデーサイレンス
前走スワンS、先行0.2秒差1着。
内枠から内を先行。直線内目をラスト200mで先頭に立ちそのまま押し切り勝ち。
2走前スプリンターズS、中団0.2秒差4着。
内有利な展開を内を回す競馬。展開も向いた。
コース 1,400mは7-1-1-0。阪神3-0-1-0。
考察 年齢が7歳になるがまだまだ走れそう。1,400m巧者で得意な阪神だが明け3戦目でどれだけ余力があるか。内枠を引いて好位からの競馬ができれば。
バスラットレオン 逃
- 父キズナ
- 母父ニューアプローチ
前走武蔵野S、逃げ0.1秒差3着。
2走前ジャックルマロワ賞、7着。
コース 初の1,400m。
考察 ダートで好走しているのでパワーはありそう。冬場の舞台は合うかもしれない。内枠で逃げれば面白い。
ロータスランド 差先
- 父ペイントオブエントリー
- 母父スキャットダディ
前走マイルCS、先行0.4秒差8着。
外有利の中、内から早めに抜け出し粘った。
2走前スワンS、中団0.3秒差6着。
コース 京都牝馬S1着。
考察 距離短縮は良さそう。
トゥラヴェスーラ 追
- 父ドリームジャーニー
- 母父アドマイヤコジーン
前走スワンS、後方0.2秒差4着。
2走前スプリンターズS、後方0.3秒差7着。
コース 阪急杯2着。
血統 サンデー系×ナスルーラ系
考察 内を捌く競馬届くかどうか。
ルプリュフォール 追
- 父ロードカナロア
- 母父サンデーサイレンス
前走スワンS、後方0.2秒差3着。
内有利を外を回し後方から一気に伸びてきた。
2走前朱鷺S、後方アタマ差1着。
大外を回し外から伸びてきた。
考察 行き足が遅く後方からの競馬。展開不問で突っ込んでくるが軸にはし難い。
エントシャイデン 先
- 父ディープインパクト
- 母父サクラバクシンオー
前走フォレ勝、3着。
2走前朱鷺S、先行0.4秒差10着。
血統 サンデー系×ナスルーラ系
トリプルエース 追差
- 父シャマルダル
- 母父サンデーサイレンス
前走キャピタルS、後方クビ差2着。
2走前オーロC、中団0.1秒差3着。
ルチェカリーナ 差
- 父ディスクリートキャット
- 母父シンボリクリスエス
前走奥多摩S、中団0.1秒差1着。
2走前戎橋S、後方0.2秒差2着。
コース 1,400mは2-2-2-0
カイザーミノル
阪神2-1-1-0