うちのギター(スズカワギター篇) | 一卓嗣の点の記

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音楽の話やギターの話を書いたり書かなかったり。
秘かに闘病日記だったりする。
目指せ毎日更新。

「うちのギター」シリーズもついに(一応)最終回。
まあシリーズってほどの数でもなかったんですが。
とにかく前回からは随分と時間が空いてしまいました。

最後に出てくるのは、SUZUKAWA GUITARS OMc-03。
あのラルビーに比肩するギターを探していて、偶然某ショップで見つけました。
当初の予算を大きく越える額だったので少し迷いましたが、今では購入して良かったと思っています。

2008年7月31日生まれ。
小さい音から大きな音まで、とにかく鳴ります。
倍音の量もハンパないです。
低音から高音までバランス良く鳴ります。
オープンハイコードでも、開放弦と押弦でバランスが崩れるなんて事もありません。
反応も速くて、出したい音が自由に出せる(裏を返せば、プレイヤーの右手のコントロールが甘くなるとグシャグシャになる)、凄いんだけどある意味ちょっと怖いギターです。
もしかすると、僕がライブでこのギターを弾いてる時は、ちょっと怖い顔つきになってるかもです。

当面は新規のギターは打ち止めですかね。
次に買うなら...お金を貯めてスズカワギターをもう1本、でしょう。
(鈴川さん、それまで値上げしないでいて下さいね。)