波動方程式のダランベールの解法の妥当性について(ミス修正版) | 竜太のブログ

竜太のブログ

一般相対論中心のブログですが、最近は量子論についても書き始めました。
全体的に数学的厳密さを重視して書いているつもりです。

一次元の古典的波動方程式の解法として、ダランベールの解が知られています。
実は僕の以前読んだ本では天下り的にU(x,t) = F(x-vt) + G(x+vt)と置いて、これが微分方程式を
満たすことを示しただけだったので不満だったのですが、どうやらもう少しまともな解法があるなと
いうことで書きました。が、ネットを見ると、このやり方はやっぱりごく一般的みたいですね。
内容は易しめです。
竜太のブログ-ダランベール01

竜太のブログ-ダランベール02

文字が小さくて読めないですか?
拡大・縮小・保存自在のpdf版ソースファイルは、
pdf置き場:メタ雑念.com
http://meta.zatunen.com/
に置いてあります。