こんにちは。
一人カルチャーセンターのTomocoです。
今日はフェアリーカードのリーディングの授業をしました。
あえて、最初に日本語訳を自分で作るという作業を、
生徒さんにはしていただきました。
マニュアルをそのままですと、
どうしてもリーディングの時にマニュアルを見てしまう癖ができてしまいます。
マニュアルを見ながらのリーディングは、
お客様に不信感を抱かせてしまうかもしれません。
そこで、私の流儀では、カードに使われている色を解釈して、
そして、カードに描かれているシンボルを解釈して、
自分の思うままにリーディングしていきます。
つまり、マニュアルを超えた解釈ができるようになるわけです。
マニュアルがあって、初めてマニュアルを超えることができるようになるのです。
同じカードでも、
私と他の方では、違う解釈が生まれます。
でも、そこは、リーディングする人によって、
個性が出るので、それはそれでいいと思っています。
こんなにカラフルなカードを使いますよ~。
生徒さんから、「カードリーディングだけでも教えるメニューに入れたら」
は確かに
慌てて、モニターとにらめっこしてみました。
確かに入れないといけませんね。
さて、これからフォーム関連、頑張りましょうか。
励まなくちゃ。