30年来のカープファンの私は野球のオフシーズン、とっても寂しくなります。え~ん
広島から遠く離れた我が身。なかなか情報は入って来ませんし、テレビでの露出度も減少してしまうので、私の熱意は羽生結弦選手に移ります。

そう、CarpからYuzuruへ。
Carpから讀賣に、あるいはDeNAに代わったわけではありませ~ん。

結弦くんの接触事故から無茶とも思える包帯姿での演技。
選手生命を考えたら、絶対棄権してほしかったです。
でも、彼は演じ切りました。

そこに私は、優雅な姿の下地には、燃え上がる闘志とプライドと猛練習を垣間見ました。
そして、幼さがまだ残る顔に「漢」を感じました。
ああ、彼はアスリートなんだ、と、改めて思いました。

その真摯な姿を見て、己の甘さを恥じました。
私も一応プロなんだから、自分を磨かなくては、と思いました。
占いのシフトも多く入れて、自分を追い込むことにしました。

どうなるか解らないけれど・・・結弦選手を見習って、頑張ります