母の77歳のお祝いを我が家でしました。


甥っ子三人のうち、下の二人が大暴れ!!

遊んでくれ遊んでくれとせがまれ、大わらわ!


わたくし、3人の息子をあやし、育てた実績を持っておりますが、なんせ古い話。自作の双六を作ったり、ペットボトルでボーリングをしてみたりと工夫を凝らすも、すぐに飽きられる。


何とかレゴを使った宝探しがハマり、気に入って楽しませることに成功!!頑張ったぜ!!


主役の母はというと、私の次男の仏前で次男の写真を食い入るように見ていました。次男の存在を感じていたのかな?


お祝いのメインディッシュはお寿司。独楽寿司の「世界一」という桶を用意しました。



こんなやつです。お寿司の中央に鶴と亀の水引が見えますか?母はこれが気に入り、持って帰りたいと言いました。何もプレゼントを用意していなかったので、どうぞどうぞと渡しました。鶴と亀、どちらが私でどちらが弟とか問うと、弟が「俺が鶴」と。そう、弟の頭は…。多くは語りますまい!


母は何かこのお祝いを形として残したかったのでしょうね。


実家の兄と弟のところの長男が「飽きた、帰る!」というのでお開きとなりました。我が家の長男はというと、疲れ切って寝てました。三男は勉強したいといつの間にか出かけていました。


3時間強でしたが、良い親孝行ができたと思います。次回は2年後の傘寿。どうかそれまで健康でいてくださいね、お母様。