曰く付きのお菓子。


まだ次男が赤ん坊の頃、長男がこのお菓子を食べていました。お寿司を握る体験のできるお菓子。長男は初めの一個を私に握ってくれました!


なんてきゃわいい長男!


しかし、その隙を狙って残りの全部を頬張る次男。

泣き出す長男。

赤ん坊ながらまずいと気付いたのか、吐き出す次男。


何もかもが懐かしい思い出です。


次男や、このお菓子は全部君のものだからね。


さて、昨日は頑張って次男の残したメールや写真やらを見てみました。目的は夢で会いたいから。最近はさっぱり夢に現れなくなった次男。


亡くなった祖母や父はたまに出てくるんですけどね。


そこで悲しいのを堪えて写真やらメールやらに目を通したわけで。夢でいいから会いたいよと祈りながら。


すると!願いが叶いました。


父のために超小型軽トラを買う私。

父に届けに行くと、父が自分の名前のついた岩石が欲しいとわがままを言い出す。


傍を見ると妻と坊主頭の小さい頃の次男が顕微鏡を除いて新種の岩石を探していました。


そこで私は大泣きです。次男に再び会えたからです。


以前も書いたと思いますが、何故か夢の中では祖母や父は生きているんですよね。でも次男は亡くなった存在。何で何でしょう?生きた存在として泣かずに会えるのはいつの日になるのかな?


ちょいと母とトラブってモヤモヤする今日この頃。


明日からの三連休は気分を変えて前向きに楽しみたいものです。