「あの頃」ドラクエ3に燃えた10歳。


しかしその後はなんとなくご縁がなく全てスルー。でも新作発表のたびに増えていくスライムが大好きで、ノートに描きまくっていたのが12歳。


そのノートを間違えて友達に貸してしまって恥ずかしい思いもしたっけなぁ。


そんなスライムも増えすぎて今や何種類いるのかさっぱりですが、マイフェイバリットスライム十支族を選出しました!


スライム属

メルトスライム属

マジックスライム属

海スライム属

キングスライム属

スライムナイト属

ウイングスライム属

ゴールデンスライム属

スライムタワー属

ウイングスライム属天使系


9属10種類でございます。

ナンバリングシリーズに登場しているスライムは9属。

そこにまだナンバリングには登場できていないけどプライズなどで目立っている天使系を加えたものです。


ちなみにこれらを網羅した玩具は一系統しかありません!それがこちら!





ビッグクリアフィギュアシリーズです。

スライムって透明でプルプルしているイメージなので、このビッグクリアフィギュアシリーズはまさにイメージ通りの製品です!素晴らしい!綺麗!

ただし、基本のスライムがビッグすぎて、スケール感の統一は無いですね。


さて、ここまで基本の十支族が揃っているシリーズですが、私が愛するメタル系スライムにとっては不遇なシリーズです。



お隣にメタル系スライムを並べてみました。

先ずはメタル系代表のメタルスライムがいません。何故か未発売。

そして最新メタル系スライムであるメタルつむりがいません。これはいずれ出るかもしれない。

そしてぱっと見では分からない、罠が!?




キングスライムのお隣にいるメタルキング。実はこの子。






振るとラメが煌めくキラキラフィギュアシリーズなのです。何故か通常のクリアタイプが存在しない謎ラインナップ!!!


ということで基本形は10種類揃っている稀有なシリーズなのに、メタル系が揃わないという、隔靴掻痒(もどかしいという意味合い)なシリーズなのです!!


しかし、このシリーズは私の無知を正してくれたありがたいシリーズです。




こちらをご覧ください。

後ろに控えし、左からスライムつむり、スライムブレス、スライムエンペラー。私の思い込みでこちらを基本形だと思っていました。


ところが名称からも分かる通り、「海」スライム属、ドラゴスライム系、「ゴールデン」スライム属と基本形を表すモンスターは前に居並ぶ子達なのでした!


特に海スライム属のマリンスライムには参りました。作品によってはスライムつむりの方が弱いこともあり基本形のように振る舞うことがあるのです。しかしよくよく調べると、メタルつむりの説明に「マリンスライムから進化した」とありましたので、基本形問題は自分の中では落着しました。


また、ドラゴスライムとゴールデンスライムについては色に騙されていました。スライムの基本色といったら「青」という先入観のため、青いスライムブレスとスライムエンペラーが基本形であると信じて疑わなかった私。いやはや奥深いぜ、ドラクエのスライム達よ。


基本形はスライム感を表現するこのビッグクリアフィギュアシリーズが好きですが、いちばんのお気に入りはメタル系スライムの表現に最適なシリーズのこちら!




メタリックモンスターズギャラリーシリーズです。再販がなくプレ値化しているプラチナキングがいませんが、今のところ9種類出ていて十支族コンプリートリーチなシリーズです。しかし、その残り一種が大問題でナンバリングシリーズに未参戦のエンゼルスライム系のメタルエンゼルなんですね。


この子はメタルつむりと並ぶ立体化に恵まれない子なので、大人気シリーズであるメタリックモンスターズギャラリーに追加される可能性は低いのではと読んでおります。


メタル系スライムであるならば、やはり金属光沢に身を包んだこのシリーズでコンプリートしたいところ。淡い望みを抱きつつ、プラチナキングの再販とメタルエンゼルの新造を待ち続けます。



私の持つメタリックなフィギュアということでおまけです。出所不明ですが2種類のサイズのメタルスライムと、ドラクエウォークのナビゲーターモンスターのスラミチのアストロンバージョン。スラミチはメタリックモンスターズギャラリーの一員です。


私のスライム熱を再燃させたガチャのメタル系スライム達は銀塗装のゲーム画面再現という意味では一番の子達。


若干他のシリーズが混ざっていますが、今のところ塗装版メタル系スライムはコンプリートかつサイズの統一もなされていてお気に入りです!


久し振りに大好きなスライムグッズの紹介でした!


追伸 今日の日記

久しぶりに次男が夢に現れました。可愛らしい小さい頃の丸坊主の次男です。死んじゃうから危ないことをしないでと言い聞かせても無視する次男。ああ、いうことを聞かない奔放さと頑固さのある子だったなぁと改めて思い出した夢でした。


また夢の中で遊ぼうね、次男。