「あの頃」あまり私には格好良くなかった聖戦士ダンバイン。その中で唯一格好良く映ったのがビルバインでした。お友達の弟も可変玩具を持っていました。遊ばせてくれなかったけど(°▽°)
さて、当時は番組を完走しなかった幼児の鮎の塩焼キング。ビルバインに二仕様あるとは知りませんでした。知ったのは勿論、スパロボです!
ビルバインと夜間迷彩使用ビルバイン。
このビビットな色合いです。そりゃ御大からすれば、夜間迷彩にも塗りたくなりましょう。私はどちらも好き。ヒロイックな通常仕様。リアルな夜間迷彩仕様。どのみち可変オーラバトラーという珍妙な位置付けには変わりないので、愛したもの勝ちです!
その後、知らぬ間にビルバイン系列のオーラバトラーは増えていきます。
ヴェルビン。私は「バイン」分が足りないので、ヴェルバインと呼んでおります。ビルバインから不評だったウィングキャリバー変形機能を取っ払った正統な進化形態です!
折角リアルに寄せたヴェルバイン(ヴェルビン)なのに、赤白ビルバインカラーに塗り直されているのも、ビルバインへの愛を感じます。やはりどちらも格好いい!赤白ヴェルバインは儀式用と脳内設定。
そして真打、ゼルバイン!!
なんとビルバインが量産されました。これは最凶だ!
背中のオーラキャノンがビルバインの系譜を表していますね。
みんな揃ってビルバインズ!
バイストンウェルの世界観をぶっ壊すデザイン。当時の熱烈なファンにはさぞや嫌われたことでしょう。
だからこそ産まれたヴェルバインやゼルバインであるわけで、鬼子だからこその魅力、それがビルバイン!
久しぶりのおもちゃ紹介でした。