昨夜の待ちに待った「ブラタモリ 倉敷編」
私の注目するところは、
アイビースクエアのメタセコイアが映るか
・・・にお付き合いください。
A=´、`=)ゞ
ああ、映ってます
「古い」の文字の上に見える2本のとんがった木
ロケは4/5の早朝7時からだったと、放送前日のNHK地方ニュースのコーナーで言っていました。
その日のロケ撮影映像だけでなく、後日の緑あふれる美観地区映像もはさみながらの構成だったのがうれしい
アイビースクエアから美観地区に行く時によく通るここ、
マスキングテープを買ったことのある赤い三輪の停まっている「伊勢屋」さんのある通り、
ここ以前は水路だったんですって
タモリさんと同じ名前の森田酒造さんに立ち寄った後は、
いよいよアイビースクエアへ。
この画像では、メタセコイアが1本しかないみたいに見える・・・
空からの映像はうれしい
さあ、このブログではおなじみの、美観地区側からアイビースクエアへ入りました
昨日の記事で、黄色のアヤメを紹介したところ。
おとといの記事で、岩に文字が彫ってあるのを紹介したところ。
左上の「ヒミツあり」のところにメタセコイア
こう見ると、2本の木の大きさがかなり違いますね。
ホテル棟の裏側でいろいろと話が進みます。
まさに
「一輪の綿花から始まる倉敷物語 〜和と洋が織りなす繊維のまち〜 」
です。
これはロケ当日の落葉状態のメタセコイアですね。
アイビー学館へと移動。
ここにもメタセコイアがバッチリ
左側のは隠れていますが・・・
ここはイギリスの紡績工場をお手本にして建てられたのですが、光を取り入れるためののこぎり屋根の傾斜をイギリスとまったく同じにしたため、緯度の違いにより、直射日光が入りすぎることになり
工場内の温度をさげるために、壁にツタを這わせたのです。
お馴染みの場所。
ああ、今は緑があふれているのに・・・と思っていると、
ちゃんと現在の姿も
うれしいな
噴水とメタセコイアの広場へ・・・
行って欲しかったですが、映像はここでストップでした。
工場時代の工場長さんが、現在のアイビースクエアの経営陣の中にちゃんといる。
だからきっと、らしさを失うことなく、これから大切に改装していってくださると信じています。
アイビースクエアのことしか記事にしませんでしたが
通常よくテレビでやる旅・グルメ番組ではなく、
この美観地区という場所を大切にいつまでも残していくんだという、
倉敷の人々の心が伝わるよい番組でした。