どうも、ななしです。
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神奈川県2日目。

夜露で濡れたテントを乾かしてから09:58分頃に「広崎公園」を出て「城願寺」に行く為、「湯河原町消防団 第4分団」前を左➟右➟「おにわ保育園」前を左➟「セブン-イレブン 湯河原城堀店」前を右へ行きました↓

途中で「産土八幡神社」に寄って参拝しました。



御神木の大楠の後ろ側↑と鳥居側↓

「サンクタス湯河原ラ・ヴュー」右側の線路下を通って道なりに登って行くと、「城願寺」入口に来て石段を登りました↓

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山門の先を行くと右側に「城願寺のビャクシン」がありました↓


↑の左側↓

↑の左側↓

↑の下側↓

↑の後ろにある“頼朝の陣立て石に飛花落花”↓

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↑の後ろにある「七騎堂」↓

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調べてみたら、石橋山の戦いで敗北し、山中をさまよっていた源頼朝公主従八騎は土肥実平が用意した船で安房に向かうことを決めますが、源氏にとって「八騎」というのは数は“平治の乱に敗れた父の源義朝が落ちのびるときが八騎だったといわれている”為、不吉な数とされており、七騎にするよう土肥実平に命じたと伝わっているとの事です。
その七騎の像を祀ったお堂が七騎堂です。
その七騎は、安達盛長、岡崎義実、新開忠氏、源頼朝、土屋宗遠、土肥実平、田代信綱となります。

土肥実平の館跡である城願寺本堂で参拝しました。

本堂左へ行くと、「土肥一族墓所」があります。


土肥一族墓所前を少し下って行ったお寺のお墓前から、真鶴半島を眺めました↓

ビャクシン前から階段を下って入口に出た時に、年配の男性がカメラで若い男性の方を記念撮影をしようとしていたので、カメラマン役になりましょうか?と声を掛けたらお願いされたので、入口前でその方2人一緒に撮りました。
その若い方が春日部市出身だそうで、源頼朝公の跡地を巡られているからやって来たと、年配の方が語りました。
カメラマン役のお礼に、入口にいる僕を撮ってくれました。
その後、「日本キリスト教団 湯河原教会」前の道を通って、線路沿いを左へ行きました。
線路沿いから「湯河原駅」側を眺めた↓

森林の中を行くと、国指定天然記念物「山神の樹叢」に来ました↓



↑イヌマキの右側に“山神の祠”があります。
祠の左側↓

祠前で参拝後、タブノキの巨木前↓を下って線路沿いへ戻りました。

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「湯河原駅」前↑の線路下を通って再び、「広崎公園」に来てから「ふれあガーデン」前を進んで行きました。
「ホリ美容室」前↓


道なりに歩いて「マルイ荘」前の“新崎川”↑沿いを右➟左へ橋を渡って行きました↓

「吉浜郵便局」前↓に来てから、左へ国道135号を進んだ。

「湯河原町ヘルシープラザ」前↓

途中で「小道地蔵堂」に寄って参拝しました。

「アデニウム真鶴」付近↓

「湯河原町消防団 第9分団」付近↓

「ENEOS 真鶴 SS (熊本市蔵商店)」前↓辺りから、「真鶴町真鶴」にやって来ました。

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道なりに国道を歩いて行くと「真鶴観光案内所」前に来ました↓

↑の右側「真鶴駅」↓

真鶴観光案内所前を渡って、「真鶴 割烹 福寿司」前↓を進んで行きました。


↑「おざわ石材(株)」の左隣にある駐車場から見た「真鶴町真鶴」の町並み↓

「ローソン 真鶴店」に寄ってしばらく買い物していた↓

ローソン右側の道↑(県道739号)を進んで行きました。

「谷平アパート」付近↓からの眺め↑

「Tabist みよし旅館」隣から「真鶴港」を眺めた↓

「Wood Bell MANAZURU」右隣の活魚料理店右側の道へ進んだ↓

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再び県道739号に出て、「真鶴町立中川一政美術館」前を進んだ↓

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「石の広場」に来て、少し休憩しました↓

↑の左奥↓

左が“地霊の羽音”、右が“’90 マナヅル”
中央奥には胴体だけの男性像があった。
石の広場前の「真鶴半島の照葉樹林」の中を通って行きました↓

↓

所々に大きな杉や楠が見られた↓

↓

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↑の上側↓

“野鳥観察小屋”


舗装された道に出て左へ進むと、「真鶴半島自然公園」の「県営みさき駐車場」に来ました。

そこから先の「ケープ真鶴(バス)」待合所にザッグを置いてから、「番場浦駐車場」➟「番場浦海岸」へ下って行きました↓

↓

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「番場浦海岸」からの眺め。

初島と「熱海市網代」の海岸↓

↑の後ろ側↓

海岸の遊歩道↓

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途中で「三ツ石」が見えた↓

遊歩道を道なりに行くと「真鶴岬」にやって来ました。

↑の左側↓



御神岩の「三ツ石」に向かって参拝しました。


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↑の所から“三浦半島”↓が見れました!

↑の左側↓

↑の公衆トイレ近くの階段を登って、「カフェ 真鶴見晴らし台」へ行きました↓

見納め三ツ岩と、右側に見える“大島”↓


「カフェ 真鶴見晴らし台」↑からの眺め↓

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「幸せをつくる真鶴時間ブランコ」↑前。


アマビエだと思ったけど“マツル”という、梟・荒波・豊穣・人魚・岩屋・真鶴の融合体だった。

「真鶴町立遠藤貝類博物館」前↓

色々な貝殻が見れるらしいので、次来れる機会があれば見てみたいです。

真鶴半島の地名の由来は、上空斜めから見ると、その形が羽を広げた鶴に似ているからです。
因みに真鶴半島採石場跡は、真鶴小松山に由来しています。
山側の本小松石や半島側の新小松石は鎌倉時代から石材として使われて有名になり、石材業が発達したとの事です。

再び、バス停前に戻ってザッグを背負った後、「県営みさき駐車場」の「公衆トイレ」前の道を右へ進んだ↓

途中で根本が太い楠が2本あった。

「しょうとく丸」付近↓

以上
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