7/25(編集済み) ななしが継ぎ足して行く!日本一周 7月(青森編) | ななしが行く!日本一周

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徒歩とご縁で移動する日本一周を達成した若者のブログです。(2024年12月18日に日本一周を達成しました!)
現在は、日々の日常生活の一部を載せています。

どうも、ななしです。

 

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7/25日は、「ツボケ沢 海岸」から「尻労漁港」に向かって行きました。

 

テントに朝日が当たっているとテントの中が暑くなって、すぐに出ないと熱中症になる場合がある。

近くに木陰などがあればいいけど、浜だと日陰になれる場所がない事が多いのが辛いところ・・・

海岸を出てから、「尻屋埼灯台 入門ゲート(東側)」を通って行きました。

 

海岸沿いの眺め。

大きな石が沢山あるタイプの浜だった。

セリの花に留まっていた蝶↑

一本道を進んで行くと、「尻屋崎灯台」が見えて来ました!

 

灯台付近の砂利道から海岸を見てきた。

 

その後、尻屋崎灯台の入り口に到着。

300円で灯台の中に入って登りました。

↑レンガ造りの部分と灯台のランプの部分↓

128段ある石段を登り、展望所に到着して景色を眺めた。

 

入り口側。

 

やってきた海岸側。

 

砂利道から見てきた海岸。

 

尻屋岬の先っちょ。

 

先っちょから左側。

 

灯台から降りた後、岬の先っちょを見に行きました。

先っちょから見た灯台。

 

灯台の入り口付近の駐車場にある「尻屋埼灯台売店」を見に行きました。

金の招き猫。

福の文字が逆さまなのは、福が逃げないようにという意味だそうです。

他にも尻屋崎灯台や寒立馬関係のお土産を売っていた。

食堂の壁に張ってある寒立馬の写真を眺めながら、冷やし中華(850円)を頼んで食べました。

猛暑の中食べる盛岡風の冷やし中華は、体を元気づけた。

 

お土産に下北半島の名所をデザインしたマグネット(700円)を購入した。

大間のマグロは食べたこと無いし、恐山も行ってないけど他は見てきたから良し!

 

その後、尻屋埼灯台売店の裏側の放牧場にいる寒立馬を見に行きました。

元々農耕馬なだけあって、太くてずんぐりしている見た目だった。

振り向いて見た灯台と寒立馬↓

 

「尻屋崎ビジターハウス」に向かって行きました。

尻屋崎ビジターハウスのゲートを出て、やってきた県道6号を進んで行きました。

セメント工場がある場所を過ぎてから、岩屋の町中へは行かずに県道を進みました。

県道から見えた岩屋漁港↓

県道から見えた岩屋の町↓

岩屋の町の入り口を過ぎて再び、「ゆとりの駐車帯」に来てしばらく休憩しました。

駐車帯のトイレ前に尻屋崎灯台と寒立馬がデザインされてる。

 

駐車帯を出てから猛暑の中県道6号を進んだ後、「ENEOS 岩屋 SS (大槻商店)」を過ぎた辺りで「岩屋田畑」の道へ進みました。

岩屋田畑後、尻労に向かって県道172号を進んで行きました。

周りが↑のような木々に囲まれた県道をしばらく道なりに進んで行くと、「東通村尻労」にやって来ました。

 

「旧尻労小学校跡地」過ぎた後、浜辺に出る道を見つけたので砂利道を歩いて行きました。

浜辺に出ると、「尻労浜」(日本一広い面積ある猿ケ森砂丘の北部)に来ました。

歩く度に足が沈むふかふかしている砂浜で、奇妙な雰囲気がする感じがあって面白い場所だと思った。

 

浜を出た後、尻労漁港に向かった。

尻労の町は崖の上に民家を建てている関係で、坂を登るのが大変だった。

古い家もあるけど、新しく建てた感じの家も多い印象です。

 

民家の間を通って、「尻労漁港」に来ました。

 

漁港の防波堤を登って行った。

防波堤上からの眺め。

スマホで撮った防波堤灯台↓

今のスマホで撮った写真をブログに載せると、横向きになるのが残念な所。

防波堤からの眺めは結構良かった。

 

防波堤の絵↑と帰り道の大橋↓

来た場所とは違う民家の間を通って、「旧尻労小学校跡地」に戻って来ました。

7/25日は、旧尻労小学校跡地内にテントを張って過ごしていました。

 

以上

 

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