ボードゲーム全般が好きなので、前から興味があった麻雀を本格的にルールを覚えてやり始めました。
タブレットのアプリで遊べる雷神麻雀で遊んでみたが最初は、どういう風に牌を並べれば役が付くのかが役一覧を見てもわかりにくかったから実戦でCPUが捨てた牌をポン・チー・カンしまくったはいいが、残りの持ち牌が1つになったはいいがテンパイ止まりで上がれないのかが不思議に思ってしまった。
その後、ネットで役牌の絵が並べられている状態を見てなぜ上がれないのかが理解できた。
麻雀を遊びなれている方からすればやらかさないことだと思いますが、1~9のマンズ・ピンズ・ソウズの並びを考えずポン・チーを混ぜて鳴いてバラバラにしてしまったのが原因だった。
1・9牌と風牌を入れた状態で完成できるチャンタや1・9牌使わずに出来るタンヤオなど、数字の並びや同じ牌のみを並べることを意識してプレイしたら、テンパイ状態になったはいいが上がることが出来ないということが減ってきた。
雷神麻雀は、アメーバピグで遊べる麻雀と違って、今の持ち牌からあとこれが来れば上がることが出来るという表示を得点も一緒にわかるので、麻雀をこれから始めるという初心者にはお勧めかもしれない。
ただ、レベルが上がるにつれてCPUが理不尽なほど開始早々リーチを仕掛けてきたり、ポン・チーをCPU同士でたらいまわしにして勝手に早く上がられてしまうということが頻繁に起こるので、報酬を手に入れるのにかなり時間がかかってしまうことだけは覚悟したほうがいいです。
以上