この私が強まると
世界は苦しくなる


それは
良くしようという動き
今を許さず次の何かを追い求めて
何かにしがみつこうとするエネルギー


条件、コントロール欲、◯◯だったら、
もっとこうしないとダメかな

よかれと思って
分離を強めている



じゃあ何もしなければ良いのかと言ったら
この私は
「何もしない」というコントロールをしようとしてしまう。

そして存在を失くし
道も見えなくなってしまう


究極、この私と言う概念が
そもそも牢獄なのだ


私だと思っている私は
本当の実在だろうか

また

私が見ている世界は
本当の事を見れているだろうか?


全て個人から見た思考
主観でしか捉えられない事を知っておく


この私は
個の私

全体の力を失っている

本当のわたしは
全体の和多志


この力に守られてきた


昨日は海外の方がコロナの後遺症で体がキツくてどうにもならないということで遠隔ヒーリングをさせていただいた。


アストラル体レベルで見えたことは
全体と離れた私は様々な幻想のお化けを産み
それに浸蝕されていた

(正義感が悪魔を強化する)


和多志は自然界の力と一体となり
感謝と愛のなんとも緩んだ世界から

正義感と悪魔の私を成仏させた。
(愛で抱き締めた)


海外と繋がって一瞬でわかった事があった

日本の山や海や地底に
自然という和多志の記憶を隠しておいたという事だった。




自然とは
本当に自然なのだ

それがそのままあるだけで
美を保っている

人は
それに生かされている


大いなる自然の力を忘れぬよう
神社をあらゆる所に作った。

全体とは海のように大きく深い


和多志とは
山と雲と海がおりなす
水の循環システムのように
完璧なハーモニーを存在同士で奏でている。


そこは比べるという事がないため

人を蹴落としたり
悪口陰口を言ったりして
上に立つ必要もない


でもそうしなければ
生き残れないと思ってしまった人間
そして正義感を持った


それならリセットするしかないと神さまが思う前に

自然との一体感を思い出そう

DNAに眠る治癒力に感謝





写真は
上から
真鶴の三ッ石
伊豆山神社からの熱海の景色
走り湯
伊豆山神社の白龍と赤龍
真鶴で遭遇した揚羽蝶