カーテン越しなのに外が明るくて

月を見ながらわいてきた言葉


 



月は太陽の様な明るさで


月は太陽なのかと思った


男は女で

女は男


男と女がドッキングした

受精卵


その、中身の映画を観ていた私のスクリーン


父は母で私だった


男の言動を押し出していたのは女の病気だった


本来の女性性の力を失った

そのイメージで

男だけで立とうとした


それは孤独だった

受け取れる器がないもの

それは貧弱だった

育てる土がないもの



本来の素晴らしい女性性の能力があった


女は不利なんかじゃなかった

男の有利もなかった


男は不利でもなかった

女の有利もなかった



ただある本来の美しさが

プログラムされている

何かを勝ち得るのではない


既に勝ち得ている



俺は最高のパートナーを持っていた


余計なことは言われない

何故なら


俺に俺はジャッジしないから

口出ししないから

信頼しかないから




私は足りないものを求めない

私は能力そのものだから


男に情けなさと、不平不満を映さない何故なら

私は欠けてないから





あらゆる思い込み

同化を剥いで


見えた光は

新しい太陽と月に見えた。





夜10時なのに昼間かと思うくらい明るくて
雲海まで見えていました😊