今日の記事は
私の世界で起きていた事を整理するために書いてみました。




キラキラ私の目の前には眩しい太陽があって
目を閉じてもその太陽はある。

この太陽は地球から見ている三次元の太陽ではなくて
反物質の愛というエネルギーの塊。
私の本質の光なんだと思う。




寝る時はこの太陽の眩しさに吸い込まれながら
私はこの肉体を離れ充電をしに行く。
 

一時期この太陽が見えなくなった事があった。
寝る時も、肉体にいる時も見えないのだ。

それはどんな時だったかというと
今思えば
思考に埋もれて、ひねくれて、やさぐれて
周りに対して不平不満や恨みつらみしかない時だった。

夜の夢の中では暗い地獄みたいな風景や
気持ち悪い虫が肌をはったり
人々が殺し合いをしているような風景の所に居て
寝ているのに疲れて目が覚めるという(笑)
質の悪い眠りだった。



で、それを体験していたからこそ
今明らかにわかることがあって

その太陽の愛が降り注がない地獄みたいな世界は
雲がぶ厚くて、まさにそのぶ厚い雲は
私の心やそこに集まって戦っている人たちが創り出している想念の雲で
どんなに愛の光が注がれても
ひねくれてとらえたり、誤解して捉えたりして
まっすぐな愛が届かないようになっていたのである。





んで、この雲の厚さは
自分がいる心のレベルによって厚くなったり薄くなったりして変わってゆくんだけど

本当にぶ厚い雲の下は本当に暗くて
殺人とか戦争が行われていて
餓えで苦しんでいる人々がいたり、
病気が蔓延していた。



(今の世の中の混乱は、愛の太陽の秩序から離れてしまっていることから起きていて
また、それは愛の太陽を一人一人の中に取り戻すチャンスにもなっている)




他にも少しだけ薄暗い世界もあって

そこは、普通の暮らしが出来ているのだけど
自分が自分を嫌いだったり
自分が自分を認めないでいることを
知らないまま、自分を幸せにしてあげられない世界を繰り広げていた。


そこは肉体をもって暮らしているこの世界によく似ていて、
私ははじめはそこでミロスの実践をしていたのが良く分かった。

愛の太陽は秩序正しく全ての人を照らして
様々な知恵や愛や治癒力を与えているのだけど
私の頭上には思考の雲がいつもあったから

今思えば
冷たく冷え切った体を一生懸命に冷たい手で温めようとしていたくらい
おかしすぎる世界でおかしい実践をしていたと思う。

病気の人が病気を治そうとしているような
愛を知らない人が愛を教えているような
そんな世界に居た。

(自分が出したものしか跳ね返ってこないからどんなに素晴らしい話を聞いてもちんけな思考の解釈だけが返ってきてしまう。愛とは関係ないものを受け取ってしまう)


でも、それがあったんだ!
と明らかに認められる
完全性の世界があって

そこには愛の太陽がここにあった。


それに出会った時は大号泣してしまう。
訳が分からず涙と情熱が溢れてきて
自分の使命感に嘘を付けなくなってしまうのだ!

 
それを何度となくくり返して

その愛の太陽は、純度を増していったのだった


そしてうっすらと見えてきたものは

もっともっと純度の高い荘厳な世界に
天使がいたり、もっと上には、お釈迦様とかキリストとかROSSCOさんが笑っているではないですか!



そこはもう、私が居るところから見たら
太陽の中みたいな感じで
金や銀色のお花畑とか、神殿とかがあって
まさに、そういう意識レベルの高い
マスター達が心で創り出している美しい世界があったのです!

(聖書に白い衣を着た大群衆という言葉が出てくるのは、意識レベルが上がって輝き出した人々の姿を預言していたのではないでしょうか)



というわけで、意識レベルによって色んな階層があって
同じもの同士が引き合って、
太陽を自ら遮って苦しんだり
また逆に、太陽の喜びの中で一緒に歓喜に湧いたりしている人たちもいて

反物質の世界では、意識レベルの違いで
世界が村のようにセパレートされているのだけど
今、物質の世界ではzoomやオンラインで繋がったりして
距離が関係なくなって、反物質の意識レベルが近い人同士が繋がって、
あそっか!あそっか!と目覚めのスイッチを押しながら
歓喜に湧いたりしているのがめちゃくちゃ一致するのです。


だから、ミロスに触れれば触れるほど
絶対に大丈夫だー
という事が良くわかるのです音譜

どっぷり愛に浸ればもう、元に戻る事はありません。
わざわざ自分で愛の恩恵を遮るなんてことが
おかしすぎて、する必要がなくなっちゃう感じ。

今まで使っていた思考を使うと
愛を妨げる雲がたちまち発生するけど
そのを見破ったら
いいんよ。


そして、もうそこには戻らない事を認識すること。


縁を大切にして仲間たちと助け合う事。

システムに素直になる事。


愛の太陽の中で笑いあっている世界に
肉体ごともってゆく。
そんな未来を今まさに創っています!