最近父が長寿会(老人会)の会長に就任して、グランドゴルフにゲートボールに市の体育役員に加えさらに忙しくなってきました。
老後にいろんなところで活躍してくれて私も母も父の充実ぶりを喜んでいます。
でも、何か大事な会議の前なのかピリピリしているときがあり、
「あ~今スピーチを考えているから話しかけない方が良さそうだな~。こわ~ なんか緊迫してるし!冷たい空気~今は私の気持ちを伝えるのは遠慮しとこ」
と思ったシーンがありました。
その時、幼少の頃に表現出来なかった自分の思いに繋がりました。
もっとコミュニケーションしたい
通じ会いたい
心が通わない
側にいるのに
心の距離は一万キロ
本当は甘えたいのではない
本当は、何か誉めてもらえたら嬉しいんじゃない
本当は何か買って貰えたら嬉しいんじゃない!
本当はギターを教えて貰いたかったんじゃない!
本当はたわいもない事でいいから
ハートを交換する事がしたかったんだ!
私の寂しさは
この気持ちを押さえ込んだことにあった!
つまり私のこの思いに気付いてあげていなかったのは私だったんです!
自分に冷たくしてましたね
大人がピリピリして
こわ~って思うとき
自動的にシャッターが降りて
自分を感じることをやめ
自分に近づくことをやめ
自分を遠くに突き放していました。
相手にどう思われるかが一番で
自分の気持ちを自分が一番に見てあげられない
でした!でした!
これが全て外側に映る
話したい
でも話せない
男性には活躍してほしい
でも寂しくなる
あの冷たさにはもう触れなくない
だから疎遠にする
人間関係も全てこの繰り返しだった。
なあんだ!
父親との関係性が社会性にもろに出てたー!
これかー
あれがうまく行かなかったのも
これがうまく行かなかったのも
父親との関係性における
思考の癖が原因だったー😱☀
癖って…
これが心地よい感じなんですね
エゴが好きなやつですね(笑)
もうエゴの思い通りにはさせないもん(笑)