心臓は勝手に動き
血液もほっといても循環しています
呼吸も自然に起きていますし
おなかが空いたら食べて
食べたら胃液が出て勝手に消化してくれます

本当は私がやろうとしなくても
全てが自動的な起こりのなかそれが現れていますね。

しかし幻想の私は自由意志というものがあると思っていて
出てきたものをコントロールできると思っているのです。
 
嫌な光景に出くわしたら
それを回避するために理想に行こうとします。
 
両親の不仲を見たら
なんとか二人をくっつけようとか
辛いから部屋に閉じこもろうとか
知識を身に着けて家庭を良くしようと
コントロールしようとして
それをそのまま受け入れるという事をしないのです。
(いや…幻想のわたしにはそれが出来ないようになっていると言った方がいいね!)

では、ここから大胆で過激なメッセージになるので
本当に真実を知りたい人しか読まないほうが良いですよ♪


ではいきますよ!

人間には元々、自由意志はもたされておらず
コントロールできるものは何も無いとしたらどうでしょうか?


例えば、結婚したいと思える好きな人が現れて、1年愛を育んで結婚し、子供を2人授かった。
というストーリーがあったとしたら

自分がその人と出会い結婚すると決定し、子供を二人産むことも選んだから
そこには自由意志が存在すると思いますよね。
 
でも、このストーリーの脚本家は
その人と出会う前からその人と出会い結婚し二人出産することを初めから決めているのです。
それが見かけ上ストーリーとして現れて、幻想の私がこの現実を選択したと思っているだけなのです。

だから、幻想の私には責任が付きまとい
深刻さが絶えません。
 
何かを選択する前から脳は既にそれを決めていると科学の世界でも言われています。
 
そんなことを言うとなんのロマンもないじゃないかと残念な感じになるかもしれませんが

全てが決まっているのなら
自分を知り、受け入れる事しかやることは無いという事になってきませんか?

「あっそうなん」という実践もその位置でしたら簡単にできます。
 
私は、30代前半にパートナーを亡くす体験をし
花の30代はずっと闇に伏していて
あっそうなん。なんてことは言えませんでしたが

プログラムを観ることで、受け入れるという事が起き
(↑さらっと言っちゃってますけどねー)

最終的にはその救えなかった体験をきっかけに、全てを救う事ができるプログラムへと書き換わってしまったのです!!
これが幻想の私が見ている世界の最大のパラドックスであり最大の魔法です。
 
ミラクルを体験するという体験だけがあり
実際ミラクルを起こせる人はいません。
(これは世界に出るのに世界レベルでひっくり返らない秘訣ダヨ)

そうなると、このBlogを書いているふかふかという人物はいなくて
このBlogを読んでいるあなたも自由意志をもって読んでいるオリジナルの存在はいないということになってきますね。
 
 
キャー!
過激なメッセージ!だね!
でもワクワクしちゃう!

立春グループリリースではもっと詳しく触れてゆきますね💕