人間の美しい愛の形は
これがMAX
愛しい人を亡くす
そこに大きな大きな愛を感じる
何も悪いことは無い
でも必ず二つのものが存在する
三次元。
三次元。
最高と最悪
天使と悪魔
二元が必ず存在する世界。
私は「この世のものではないマリア様や女神のように生きたい!」と切に願っていた時期がありました。
人の悪も全て受け入れ、許し、誰かの為に生き、
聖人のように賢く生きようとした結果
もう一つセットで存在したものは…
人間の集合意識にある「悪」が一気にのしかかったような
最悪な事ばかりが起こるようなパラレルだったのです。
最悪な事ばかりが起こるようなパラレルだったのです。
音楽の世界は光と闇が強く
嫉妬という闇はかなり強烈
だからそんな呪いにも負けないくらいの
強い精神力と強い意志を持っていないと
簡単に潰されてしまう世界
プロ意識を持つという事は
つまりそういう事でした。
つまりそういう事でした。
プラスの強化
技術面だけにとどまらず
体力面
精神性まで常に磨き上げてゆくことが普通でした。
技術面だけにとどまらず
体力面
精神性まで常に磨き上げてゆくことが普通でした。
縦にも横にも色々な勲章がついていて
周りの人を裏切るような発言、問題行動はご法度。
周りの人を裏切るような発言、問題行動はご法度。
人からどう見られているか
スポンサーや企業からどう思われるか
お世話になった街の人や役所の人からどう思われるか
母校や周りの後輩からどう思われるか
お手本的な行動をとれているのか
人として正しい行動をとれているのか
スポンサーや企業からどう思われるか
お世話になった街の人や役所の人からどう思われるか
母校や周りの後輩からどう思われるか
お手本的な行動をとれているのか
人として正しい行動をとれているのか
実は自分が無いから
どんどん外側のもので嘘の自分をがんじがらめにすることでそれを自分の存在意義とするしかありませんでした。
その結果
最悪の死という別れがありました。
最悪の死という別れがありました。
最近の芸能人ご夫婦の悲しいニュースが
自分の体験とかぶり
三次元の美しいあり方は
もはやこれが限界かと
悔しくなり
錯乱状態で泣いていました。
(あくまでも自分を映して見ています)
酸欠か?なにかで、普段の思考が使えなくなってきたころ
ポンとこの肉体に閉じ込められた自分をみている視点にいました。
そこではっきり見えたのです。
肉体に閉じ込められていた私だと思っていた私は
ずっとネガフィルムの様な闇ベースの世界を見ていたんだと。
この肉体を持っている以上
全てが反転の世界。
全てが反転の世界。
この現象の起点となっている仕組みと
この私がという目が犯人か!と。
全て肉体に閉じ込められたエゴが見ていた
全部ひっくり返っている嘘の世界。
全部ひっくり返っている嘘の世界。
嘘の世界を見ているエゴも嘘!
そこから逃れられないシステムの中にいる。
そう創られている。
抵抗しようがない。
だからそれを受け入れる。
そう創られている。
抵抗しようがない。
だからそれを受け入れる。
そうなっているのかー。
それを瞬間的に感じた時
なぜか
もう一つの
光ベースのポジフィルムの世界なのか
なぜか
もう一つの
光ベースのポジフィルムの世界なのか
「全てを知るもの」というか
「既に知っているもの」「本質」から
「既に知っているもの」「本質」から
どんどん愛のエネルギーが感じられ
溶けてゆくような感覚が…
溶けてゆくような感覚が…
わー気持ちいい
これと一つになりたい
と感じてしまったものだから
(感じるとはエゴが感じるものです)
と感じてしまったものだから
(感じるとはエゴが感じるものです)
またもや肉体にハマり

エゴがもがき始めました
「私はその世界に行きたいんです!!」
「どうすればいいんですか」
「その世界があると知りながら行けない事が悔しい!」
「こんなにも近くに感じているのに何故そこに行けないの!」
「どうすればいいんですか」
「その世界があると知りながら行けない事が悔しい!」
「こんなにも近くに感じているのに何故そこに行けないの!」
これは
「何故私は白鳥になれないの?」
という問いと一緒で
その答えは
「既に白鳥だから成れない」
「既に白鳥だから成れない」
ことを思い出し。
あそうだった

なーんだ なーんだ

とあっけらかんと終わった意識の旅のお話でした
