前の記事で念の話や霊的能力の事を書いていたら
突然小学校から中学校まで体験していた奇妙な体験を思い出しました
髪の毛が突然指に刺さる
という事を何度も体験していたのです
例えば髪に手ぐしを通したり、髪をみつあみにするときに
およそ5センチ位の髪の毛が手の指に2mm～5mm位食い込むように刺さり、抜くと血が出て痛いのです
その瞬間というのは、静電気が起きたようにバチッ
という衝撃が走り痛っ!!と指を見ると、また刺さった!!
という感じでした。
高校生からはその現象は消えましたが
中学生まで起きていて、仲のいい男の先生に見せに行ったら
「やだ～気持ち悪いから見せないで～」とちょっとおかまちゃんチックに言われた事を鮮明に覚えています(笑)
インターネット検索してみたら
結構この体験をしている人が多く
もう慣れた。と言っている人や
短い毛やカットしたばかりだと刺さると解説されていたりしましたが
私は長くてカットもしていない時期なので
ちょっと違うようなのです
本当の原因については解明されていないようでした。
もしかしたら、今ならなぜそれが起きたのか明確にわかる気がして
ちょっとその時代に自己退行催眠で行ってみました
すると、両親が仲が悪く、離婚の危機かもしれないと子供ながらにとても悩んでいた時になっていたり
友達と喧嘩して仲間外れにされた時に体験していたことが見えてきました。
つまり心の状態があまりよろしく無い時に起きる現象でした。
髪には霊的な力があると昔から言われていたり
神社やお寺に髪の毛を納める儀式があったり
神と交信するアンテナの役をしていると言われていたり
やっぱり髪は霊的な関わりが強い事が伺えますが
私は元々の体質が「陰」なので、
心の葛藤を表現することができず
その帯電した葛藤のエネルギーが自分に向いてしまい
強いエネルギーが物質化して自分に刺さってしまっていた
という事がわかりました。
だから今見ると子供のころからすごく自分に対する攻撃性が強かったことが伺えました。
そして新次元から「守る」という盲点に気付き
対消滅することができました！
今はとてもスッキリしています
私は昔はスピリチュアルカウンセラーをしていたため(今はしていません)
たまに「身に覚えのない針がお財布の中に入っていて怖い」
というご相談や
「突然手の中から小さな刀が出てきてどうしたらいいかわからない」
というご相談を受けたことがありましたが
それらもすべて自分自身に対する攻撃性の念が強かった現れでしょう。
本人はそのことに同化していてわかりにくいのですが
同じ体験をしている人はそのような自分の体質を認めてみることで
自分自身にも誰かにも優しい人生が開けてきますよ(^^♪
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