先日たまたまテレビを付けた時に


小さな女の子がお化け屋敷を体験して
非常に怖がっているのを見ました


その女の子は普段から怖がりで
一人で部屋にいるだけでクローゼットからお化けが出てくるのではないか…と恐怖に飲み込まれてしまうのだそうで


その怖がりを克服しようと、荒治療的にお化け屋敷を体験していました

「怖い時は、楽しいことを思いだそうね!」

と大人からアドバイスをもらっていました


そしてお化け屋敷で怖さMAXの時に
「アンパンマン!アンパンマン!」
と念仏を唱えていたのを見て微笑ましくて笑ってしまいましたニコニコ



三次元はお化け屋敷みたいなもんだニコニコと思ったからです


一人でいると、クローゼットからお化けが出てくるかもしれない…という可愛い女の子の妄想は


大人が未来を不安に思ったり、過去を後悔する事で生み出すお化け(幻想)となんら変わりないな~って思ったんです


んでわざわざその恐怖や罪悪感のお化けを好んでギャー!またでたー!Σ( ̄□ ̄)!
と言いながら三次元を脅えながら歩んでゆく


そして自分が選んでいるお化け屋敷の恐怖をアンパンマンというプラス思考で消せばいいよ
と、大人に教わる。


しかしアンパンマンが強くなればなるほど
バイキンマンが強くなる(笑)


どこまで行っても抜け出せない三次元の恐怖を
「自分が選んで」体験していた事を自分の人生と照らしあわして滑稽に感じましたニコニコ



次はどんな恐ろしい事が起きるんだろう-

怖いからアンパンマンを呼ぼう+

バイキンマン登場-


の繰り返し(笑)



そろそろ飽きてくるよね音符
飽きた人から高次元の生き方を始めています音符



私の恩師のMさんはいいタイミングでこんな言葉をくれました


「テレビのニュースをみたら三次元は野獣の世界。安心して住める世界ではない。しかし私達はすでにその世界とは全く関係の無い次の文明に来てしまったのですね」



本当にその通りだと思って


+でも-でもない世界に居れる事の幸せと奇跡を噛み締めていました☆