子供たちと一緒になって遊んでいるうちに
自分が子供の頃の事を思い出しました
小学校の三年生位まで
たまになんですが
この物質世界ではない領域に
遊園地とか、子供だけのオルゴールの音とか、サーカスの景色を見ていた事があって
それが見れたり聞けたりする時は凄くハッピーな気分だったのを思い出したんです
それを今、子供達と遊んでいる時や、みんなとバイバイした後に
あ~たのしかったなぁ
ってその雰囲気に浸っている時に
その光景が再び感じられるようになったんです
考えると消えてしまうのですが
ふとした瞬間にびや~んと現れてきます(笑)
その時はこの世界では味わえないような何とも言えない幸福感に包まれるので
もっと味わいたい!
とついつい思ってしまい
考えたとたん消えます(笑)
本当に純粋な子供だけが遊べるワールドが
この次元と折り重なって存在しているのかもしれません
無我夢中で「今」しかない子供はその楽園のような場所にいつも出入りしているのかもしれませんね
大人になってまた見えはじめたという事は
思考を超えた存在そのものに戻ってきた証拠なのかもしれません
みんな忘れちゃっただけで誰もがこんな楽園にいたんだと思います
全てが同時に存在している高次元であれば
時間や距離も無くなり
違う宇宙や星や世界も
全部今に集約しているわけで
そしたら瞬間移動や物質化も当たり前の世界になりますよね
それには
素直な子供に記憶を引き出してもらって
純粋なもの同士の関係性のなかからそのポータルが現れてきそうですね
感覚だから文字ではなかなか表現しきれないな^^;
感覚や世界観がインターネットでコピーできたらいいのにね