今日は 六年生を送る会があったので



一年生と四年生の姪の劇を見に小学校へ行ってきました


私が卒業した小学校です




校長先生の始まりの挨拶の後に


約20年ぶりに


校歌を聞きました




音をはずしながらも精一杯歌う生徒達の歌声を聞いていたら


なんだかわからないけど


涙がとまらなくなってしまいました(^_^;)



まだ早いよ~




本番はこれからなのに



校歌で号泣 (笑)







今冷静に感じてみると

子ども達の無邪気さに感動していたんですね


まだ色々なものを分離する前の
「ワン」の 感覚を沢山持っている子ども達に




それと同時に
校歌でタイムスリップして

そういう時が自分にもあったんだ!


っていう事にも感動していたみたい


なにもおりこうさんになる必要無かったんか~


そのままでこんなにも美しいじゃないかー!


って




でも傾かないと経験ができなかったんだね~





心の中で

一年生の私と大人の私が
仲良く手を繋ぎはじめたようだった

(ノ^^)八(^^ )ノ