人である以上

 

キリスト者であっても

 

心の片隅で見返りを

 

求めてしまいます。

 

それは致し方ない事です。

 

それはそれで認めることが

 

必要です。

 

そのような弱さを認めないと

 

奉仕も続きません。

 

キリスト者は良い事も悪い事も

 

最終的には益となるように

 

神が導いてくださるのですが、

 

その行いに対する代価として

 

ご利益をいただきたいとの

 

肉の思いが頭をもたげます。

 

その時に、直ぐに悔い改めて、

 

奉仕はするのでなく

 

させていただいているのだと

 

気付かせていただいて

 

奉仕を続けて行くことが

 

結果的に多くの祝福を

 

刈り取る事となるのです。

 

奉仕は神の恵みの信託投資

 

みたいなところがあって

 

途中で解約したりも

 

出来ないわけではないのですが、

 

大きなリファウンドを得るには

 

その間、見返りを求めずに

 

神の導きにお委ねして、

 

ただひたすらみことばを生きて

 

奉仕に勤しむことが大切なのです。

 

 

 

 

善を行うのに

 

飽いてはいけません。

 

失望せずにいれば、

 

時期が来て、

 

刈り取ることになります。

 

(ガラテヤ6:9 新改訳)

 

 

 

 

 

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