神を信頼して委ねる事が
何か自分に対する
敗北であるかのように
考える人がいるが、
そういう人に限って
頼る価値もないようなものに
心を寄せていたりする。
神を頼るとは
神に全てを丸投げしろと
言っているのではない。
神とはみことばであるので
みことばを頼れという事だ。
神の御心の啓示である
みことばと向き合う事で
私たちは自分を知る事ができる。
自分の現在地をよく知って
事態に堅実な対処をしろという事を
神を頼れととか神に委ねよと
表現しているのである。
神に委ねるとは他力の生き方だが、
完全な他力は自力へと誘うのである。
あなたがたの思い煩いを、
いっさい神にゆだねなさい。
神があなたがたのことを
心配してくださるからです。
(第一ペテロ5:7 新改訳)
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