結局のところ

 

心に何を満たしているかで

 

人の生き方は変わってしまう。

 

真理のみことばを心に宿せば

 

みことばを生きることになるので

 

その行いはきよくて当然。

 

またその逆も然りで

 

心に神の御心に適わない

 

悪いものを宿せば、

 

その行動もまた悪いものになるのは

 

火を見るよりも明らかだろう。

 

なので自分の心の中に

 

何が満ちているかを

 

時々、確認する必要がある。

 

聖書の朗読を勧めるのは

 

そのためである。

 

私たちは往々にして

 

分かっているつもりになる。

 

この「つもり」が怖いのだ。

 

聖書のみことばは無知を

 

気付かせてくださる。

 

気付いたなら悔い改めればよい。

 

その繰り返しで

 

みことばは心に根を下ろすのだ。

 

みことばが根を下ろせば

 

私たちの行いは

 

みことばにそったものとなり

 

豊かな実りを得ることになるだろう。

 

 

 

 

 

 

きよい人々には、

 

すべてのものがきよいのです。

 

しかし、汚れた、

 

不信仰な人々には、

 

何一つきよいものはありません。

 

それどころか、

 

その知性と良心までも

 

汚れています。

 

(テトス1:15 新改訳)

 

 

 

 

 

 

 

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