厳しい時代です。

 

本当に主は助けてくださるのか?

 

そんな疑念が心をよぎります。

 

それはあなただけではありません。

 

聖書に登場する信仰の偉人たちも

 

同じような葛藤を克服して

 

主に委ねて共に歩んだ方たちです。

 

つまずきそうになった時は

 

これまでに受けた恵みを

 

思い起こすことが大切です。

 

受けた恵みに感謝する習慣が

 

日頃からついておれば、

 

試練に遭った時に

 

恵みの数々を想起して

 

試練に立ち向かう事が出来ます。

 

試練は試練自体が恐ろしいのではなく、

 

立ち向かえないと私たちの心を

 

萎えさせてしまうところが

 

恐ろしいのです。

 

心さえ強く保つことが出来れば

 

試練は克服できるものです。

 

しかし、ここで言う心の強さは

 

所謂、気合ではありません。

 

信仰に基づく強さです。

 

堅実な信仰が私たちを護ります。

 

神から信仰を賜わったのですから

 

その信仰を大切にしましょう。

 

神との深い交わりと

 

それに伴う恵みの数々が

 

あなたに堅い信仰を与え、

 

試練にも動じない者とするのです。

 

 

 

 

 

強くあれ、雄雄しくあれ。

 

彼らを恐れてはならない。

 

おののいてはならない。

 

あなたの神、主ご自身が、

 

あなたとともに進まれるからだ。

 

主はあなたを見放さず、

 

あなたを見捨てない。

 

(申命記31:6 新改訳)

 

 

 

 

 

 

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