ローマ書4章20-21節を読んでいて
ふと気付いた事があります。
それは、アブラハムは
神に約束されたことを
堅く信じたということです。
往々にして私たちは
神に約束された事でなく
神にかなえてほしい事を
堅く信じているのではないかと
思うのです。
先ずは神が自分に何を求めておられ
どのように導かれたいのかを
神にお伺いを立てるほうが
先ではないかと思うのです。
多くの人がこのミスを
おかしているのではないでしょうか。
キリスト者は神の御心を生きるのです。
その事を忘れないようにしたいですね。
彼は、不信仰によって
神の約束を疑うようなことをせず、
反対に、信仰がますます強くなって、
神に栄光を帰し、
神には約束されたことを
成就する力があることを
堅く信じました。
(ローマ4:20-21 新改訳)
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