私たちの志は

 

主への信頼が基となっていることが

 

大切であります。

 

当然の事であると思うでしょうが

 

主との信頼関係がぐらついている

 

キリスト者が思いのほか多いのも

 

事実であります。

 

おそらく神が自分に与えてくれた

 

救いの尊さが

 

イマイチ実感できずにいるのが

 

原因だと思われます。

 

福音は一回聴いて、はいそうですかと

 

分かるような代物ではありません。

 

天に召されるその日まで聴き続けても

 

新たな発見があるのが福音です。

 

この福音を化粧棚に

 

入れたまましてしまうので

 

救いの実感が湧かず

 

結果として

 

主への信頼が育たないのです。

 

福音の有難さが分ればこそ

 

主への信頼が生まれ、

 

信頼しているがゆえに

 

心に平安を得て生活することが

 

出来るのです。

 

 

 

 

志の堅固な者を、あなたは

 

全き平安のうちに守られます。

 

その人があなたに

 

信頼しているからです。

 

(イザヤ26:3 新改訳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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