自分の才能が

 

自分の努力のみが原因だと

 

思うのは非常に危険であります。

 

なぜならそのような思いは

 

高ぶりを誘発するからです。

 

慢心すれば身を滅ぼします。

 

私たちは努力はしなければなりませんが、

 

その努力する力や

 

ぶれない心を与えてくださっている方を

 

忘れてはならないのです。

 

神が支えてくださっていることを知る者は

 

自分の才能は天賦のものだと思います。

 

そしてその才能を余すことなく使う事こそ

 

神に栄光を帰することになると考え

 

才能を十分に発揮するので

 

素晴らしいパフォーマンスが

 

可能となるのです。

 

実際に神が与えてくださらなければ

 

私たちは何も受けられません。

 

ただ知っておいていただきたいのは、

 

求めれば必ず与えられるという事です。

 

勿論、あなたが求めたものと

 

神が与えてくださるものが

 

同一であるかは分かりません。

 

しかし、あなたにとって最高のものを

 

神は与えてくださいます。

 

全ての与えてくださる神に感謝し、

 

神に請い願いつつ

 

自分の才能を拡げてください。

 

 

 

 

 

ヨハネは答えて言った。

 

「人は、天から

 

与えられるのでなければ、

 

何も受けることはできません。」

 

(ヨハネ3:27 新改訳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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