教会内では

 

互いに教え合うよりかは

 

仕え合った方が

 

結果的にはお互い成長出来ます。

 

教えようとすると、どうしても、

 

お互いの間で優劣を競ってしまいます。

 

しかし、仕え合う関係であれば、

 

現実的には相手に教えているとしても

 

それが恩着せがましく受け取られません。

 

お仕えしているわけですから

 

同じことを語っても提案になります。

 

恩着せがましい教えでなく提案であれば

 

言われた側も悪い気はしません。

 

ですから相手に教えようとは

 

思わない事です。

 

相手に伝えたいことがあれば、

 

相手を自分より上の者だと思って

 

提案させていただくぐらいが

 

ちょうどいいのです。

 

教会内ではこれを徹底したらよいでしょう。

 

そうすれば教会内での

 

不必要な派閥闘争はなくなり、

 

兄弟姉妹がお互いに切磋琢磨して

 

成長することができるでしょう。

 

 

 

 

 

そむきの罪をおおう者は、

 

愛を追い求める者。

 

同じことをくり返して言う者は、

 

親しい友を離れさせる。

 

(箴言17:9 新改訳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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