少なくとも戦前までは

 

イエ制度が生きておりましたし、

 

村落を中心とする地縁が

 

人々の帰属意識をベースとして

 

存在していました。

 

つまり自分の属する場を

 

持っていたわけです。

 

しかし、核家族化による家族の崩壊、

 

隣に誰が住んでいるのかも分からないような

 

帰属する先を持ちえない孤独な社会が

 

個々人に深刻な影響を与えています。

 

そんな社会では利他的になろうにも

 

他人が存在しません。

 

だから社会はもちゃくちゃになります。

 

自分の命を懸けられるほどの友人や社会を

 

私たちキリスト者は作っていくべきでしょう。

 

 

 

 

人がその友のために

 

いのちを捨てるという、

 

これよりも大きな愛は

 

だれも持っていません。

 

(ヨハネ15:13 新改訳)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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