外がだいぶん暑くなってきましたので、本日は会社の中で涼みながら粛々と働いております。

 

今年に入ってからぼちぼち英語の勉強をしております。将来的には話せるようになりたいなぁとなんて思いつつ、とりあえずは毎日英語を勉強する習慣作りから始めております。

 

ルールは「朝起きて30分単語の勉強、30分シャドーイング」です。

 

スクワットと違って、毎日やってなかったり、日によって時間が短かったりはしますが、それでも何とか半年以上は続けてみました。

 

だらだらでも半年やると、キクタンはTOEIC600からTOEIC990まで来ましたし、シャドーイングも徐々に上手になってきているような気がします。そろそろ1回TOEIC受けてみても良いかもしれません。

 

さて、長々と書きましたが、今日の話題はここまでが前ふりでして、この年になって英語の勉強をやりなおしていて、ふと別のことに気がつきました。

 

それは、

 

大人になると覚えが悪くなる。と言いますが、そうじゃないんだなぁ。

 

と。

 

良く大人になるともの覚えが悪くなるとか、今さらやっても無駄的な話ってあるじゃないですか?これは意外とそうではないものです。

 

私もわざわざ基本から英語をやり直すのがはじめは嫌だったのですが、ローギアから徐々にギアを上げていき、毎日続けているとそれなりの結果になっていきます。

 

大人になると…ってやっぱり逃げてるだけですねぇ。

 

大人になると大切なことが増え、さらに逃げる理由も増えるから一生懸命やらないだけで、真面目にやれば高校時代くらいのスペックは残っているもんだなぁ。と実感しています。

 

注意事項としては、忘れるスピードは速くなっています。反復勉強など年を取った人用の勉強の仕方を考えるのは必要ですね。

 

昔より習得までに時間がかかるかもしれませんが、大人になると・・・と諦めずにどんどん新しいことに攻めていきましょう。

 

では、今週も引き続き頑張ります。最後に本田の言葉もどうぞ!