株式会社はこの亀谷です。

 

インターネットマーケティング事業をやりながら、人の集まる担々麺屋母とのコラボnoteの運営など、新しいコミュニケーションのあり方を模索しております。

 

本日は「会社をオンラインサロンに置き換えて考える」というテーマで書きます。

 

会社を経営するとはどういうことなのか?

私は、「株式会社はこ」という創立5年、社員数17名の会社を経営しております。
 
コロナによるリモートワークの普及や副業の一般化によって、会社という概念や仕組みが昔とは大きく変わってきました。
 
雇用を保証する日本型の企業から、仕事を元に契約するジョブ型の雇用に切り替わりつつあります。
 
それに伴い、今の会社は、会社に属す意味が不明瞭になりがちです。
 
私が、個人事業主ではなく、会社という形式をとっているのは、私一人だけの力では解決できないことが数多くあるからです。
 
また自分の考える理想の社会像を実現するためには、個人では実現できないから仲間を集め、集団を作っています。
 
ただ集団で同じ方向を向くためには、前提となる意思の共有が必要です。
 

オンラインサロンって凄いなぁと思うこと

私は、キングコングの西野さんのオンラインサロンや、オリエンタルラジオの中田さんのオンラインサロンに入っているのですが、オンラインサロンの運営って凄いなぁと思っています。
 
大きく育つオンラインサロンは、そのサロンオーナーの努力が半端ないのです。
 
サロンオーナーが毎日、自分の考える目標や今に関する情報発信を行いながら、それに共感できるサロンメンバーを集めていきます。
 
参加したことがないひとは、ただのファンクラブとか、宗教的なものに見えるかもしれませんが、サロンオーナーがやっているサロン内での情報発信量は並大抵のものではありません。
 
毎日毎日あれだけの情報を発信するためには、相当自分を磨き切らないといけないと思います。
 
ただ、その作業をやりつづけることによって、残るメンバーは事前に同じ目線でコミュニケーションを始めることができるようになり、ざっくりした指示でも意図したものができるようになっていき、リーンスタートの切りやすい組織となっていきます。
 
また目標を完全に理解したメンバーは、やるべきことを考え、自走しはじめるのです。
 
これは会社経営でも真似るべき点です。
 

会社というはこに所属する意味を感じてもらうために

そこで、最近私は、会社経営は「亀谷誠一郎のオフラインサロン」である。というイメージで施策を練ることにしました。
 
週1回朝会をやり、全体に対して目標や、この会社が運営されている意味を話します。
 
週1回社内全体に対して、自分が良かったなぁと思う仕事の知識をプレゼンし、情報を共有します。
 
月1回はメンバーと面談を行い、今の会社についての意見を聴き、改善点を見直します。
 
時折飲み会などオフラインイベントで、仕事以外の時間の共有も図っていきます。
 
だいぶんここに時間をとられる状況になっていますが、この仕組みを取り入れることで、会社としては少しまとまってきました。
 
株式会社はこという会社で働く意味、目的を共有し、集まってくる仲間の方向性をしっかり揃えることで、組織としては少しレベルアップ出来ている気がします。
 
小さな会社には文化は存在しません。
 
一緒に働いているだけでは文化を共有することも、作りだすこともできません。
 
小さい会社の社長がやらないといけない唯一の仕事は、その会社に所属する意味をしっかり伝え、その意味に共感してくれる仲間だけを増やしていくことなんだと思います。
 
お金で人は縛れませんし、ルールで人は縛れません。
 
相手を尊重し、一緒の価値観で働いていくためには、そこに文化を創り出すしかないのです。
 
こう考えだしてからは、集まる人材も社内の雰囲気も少しずつ良くなってきました。
 
もし、今、独立を考えられている方、既に独立していてなかなか社員が安定しないという方は、一度、何かのオンラインサロンに入り、オーナーが運営している様子を見てみると勉強になるかもしれません。
 
サロンオーナーがサロンメンバーに対して行う圧倒的なアウトプットは本当に参考になりますよ。
 
それでは、来週も頑張って働きましょう。
 
良い週末を!