今年もお盆休みが台風でふっとびました。メアリーの馬鹿野郎。はこの亀谷です。

 

さて、そんな今週は時間があったので、ぼんやり考え始めた会社の数字やらについて書きます。

 

会社の数字って、売上、社員数をX、Yっておくと、意外とルールが見えてくるものです。

 

時間の余白を使った遊びですし、根っからの文系ですので、もし理解や計算が間違っていれば、そこは優しくご指摘いただけるとありがたいです。最後には、今後会社をどうしたいかもぼんやりまとめていますので、良かったご覧ください。

 

それでは、書きます。

 

 

会社の数字をざっくり管理するために

会社の数字って、ある程度の年数が経つと経費の比率がある程度計算できるようになります。

 

そこで、まずは会社の数字をざっくり把握するために、売上をX、社員数をYとざっくりと置いてみます。

 

ブログ上なので、数字は適当ですが、

 

例えば、会社の利益率を20%と仮定すると、売上がXであれば、粗利は0.2X。

 

人件費率を40%にすると決めると、人件費は0.2X×0.4=0.08Xが人件費。

 

どこまで人件費に含むかにも寄りますが、今回は雇用した際の管理費も含むと考えて税金・経費を全部入れて人件費の30%はプラスでかかると仮定します。

 

そうすると

 

人件費=平均年収×1.3

 

その会社の平均年収は、

 

平均年収=0.08X÷1.3Y

 

くらいが目安になるはずです。

 

次に会社の経営との人員とのバランスを考えると、

 

一人当たりの売上と利益が目安になるので、

 

一人当たりの売上=X÷Y

一人当たりの利益=0.2X÷Y

 

採用を考えたときに、採用コストの経費を引いて一人当たりの利益を減らしたくなければ、次に雇うひとの年収をZとして考えると、増えるコストが、

 

年収Z+採用費0.35Z+経費0.3Z=1.65Z

 

じゃ、1.65Zが増えたときの次の目指すべき売上をaXとすると、人件費率が追加で来る人件費を加えても変わらなければよいのだから、

 

0.08aX=0.08X+1.65Z

aX=X+20.625Z

 

つまり年収Zの人が会社に入ることによって、会社はの年収の20.625倍を売上を増やす必要があり、利益率20%計算なので、利益に換算すると年収の5.25倍稼がないといけない計算になります。

 

採用費を別にしたとしても、年収Z+経費0.3Z=1.3Z

 

0.08aX=0.08X+1.3Z

aX=X+16.25Z

 

年収Zは売上にして自分の年収の16.25倍。

 

利益率が20%計算なので、利益にして3.25倍稼がないとペイしない計算になります。

 

実際のところ直接部門と間接部門の違いもあるので、その人がというわけではないけど、会社としてはこれくらいのイメージがないと、雇っても利益を減らす結果になってしまうということですね。

 

まぁ、こんな感じで意外と計算してみるといろいろな数字が出てきます。

 

私よりも数字が得意な人は多いと思いますので、気になる人はいろいろやってみると、意外と感覚的に把握していた数値が具体的に理解できるので面白いです。

 

 

経営方針というのはこの数式を決めることだと思う

そもそもなんでこんな計算をやり始めたかを考えると、自分が変数を理解して感覚で経営していることって、ちゃんと書き出してみれば何か新しい気づきがあるのかなぁと思ったからです。

 

もともと財務はあまり詳しくはなかったのですが、7年間も経理を雇わずに全数値の変化を自分で見ているので、まぁ、こんな感じかなぁという感じは分かるようになりました。

 

自分の会社のことなので、売上、原価、利益、販管費など各種の数値はだいたい把握しています。

 

さらに自分の会社でいくと、自分がざっくり経営をやっているので、数値に予想外のブレが起こりにくいように、売上以外の変動要素は無駄を省くことによってほぼ固定していますし、ざっくり経営してぶれたときのリスクヘッジとして内部留保を担保してあるので、多少の読み違いでは大きな問題が起きないようになっています。

 

実際に経営するとなると、その時の状況という超変動要素があるため、こんなに簡単な数式では動いていないですしね。

 

いかなきゃいけないときは、いかなきゃいけないし、いってはダメなときはいってはいけない。

 

ただ大きな理屈としては、各会社ごとにこういう計算式が隠れていて、それに沿うか沿わないかのジャッジを無意識化でも出来ることを経営者は求められているんだろうなぁと考えています。

 

はこを働くひとのはこにするために

最近の私の課題は「はこ」をいかに働く人の公器に近い形に仕上げるかにおいています。

 

会社が従業員を使うという座組は近いうちに崩壊すると思っていて、会社を従業員が使う形になればよいなぁと思っています。

 

現状、会社はずっと黒字経営。私はもう自分自身の給与を上げる予定も欲求もないですし、会社としては十分すぎる内部留保と銀行への信頼を作りました。

 

この条件が揃うと、広告代理店という人の影響度が大きい業態であれば、社員へ利益をしっかり還元できる構造ができるはずだと考えています。

 

働く人それぞれの技術が保証され、育成システムと評価システムが確立できれば、もう私がいようがいまいが勝手に動くはずです。

 

今年から社内に自分の役員報酬を開示して、年度末の決算発表をきちんとやっていく方針を社内に示しました。

 

あとは会社全体が経営者目線をもって、判断できる人材が増えていけば何かが変わるのではないかと期待しています。

 

早く行くなら一人で行け。遠くに行くならみんなで行け。

 

という言葉がありますが、個人事業主という形態をとらなくても、まだまだ会社という枠組みを使ったもっとフレキシブルな形は提示できると考えています。

 

まだまだ法律的な課題も多くあるのですが、自分の会社だから出来る社会実験は、引き続きコツコツ続けていかないといけませんね。

 

それでは、皆様、良い週末を!

 

P.S.

福岡にオフィスを作ろうと思っています。広告運用者、デザイナー、デスクを募集しますので、もしご興味ある方いればお気軽にご連絡ください!

気づくと2022年も8月ですね。。。これ毎回言ってますが本当に早い。株式会社はこの亀谷です。

 

さて、今週は、

 

ずっとやりたくてもデータが揃わなかったのでできなかった

「ダイエットのグラフで人生の波を語る」

をやりたいと思います!

 

私の3か月のダイエットデータをもとに、粛々と頑張る効果について説明していきます。

 

遠くの目標を追うのって難しくないですか?

 

人生は波を打っている。良いことも悪いこともあるから頑張って!

 

って言われても、今しか見えていないのに良く分からないじゃないですか。

 

この波、実はダイエットの記録を付けていると、そのすべてが分かります。

 

仕事で成功したい方も、ダイエットで成功したい方も、投資で成功したい方も良かったらご一読ください。

 

変な情報商材を買わなくても、ダイエット食品を買わなくても、自分の意識改革だけで目標を達成できるようになりますよ。

 

 

ダイエットはなぜ続かないのか?

ダイエットで挫折してしまう人って、なぜ続かないのでしょうか?

 

その理由は単純で、「今日始めても明日痩せることはないから」です。

 

ダイエットって始めてから結果が出るまでに時間がかかるんですね。

 

ほとんどの人は目標をもって始めたのに、なかなか結果が出ないという状況に心が折れてしまいます。

 

そこで今回は、私が身をもって

 

体重 65kg→62kg以下

体脂肪率17%→16%以下

 

まで3か月かけてダイエットをやってみたので、そのグラフを見ながら考えてみます。

 

ちなみにやっていることは、

 

・毎日朝、体重と体脂肪率の記録をつける。

・朝ヨーグルトとプロテイン、昼は基本食べない(※仕事の場合は食べる)、夜は自由(ほぼ毎日お酒ものむ)

・朝お風呂に入って、軽く筋トレして、30分間のウォーキング(通勤)

 

だけです。ジムにも行っていませんし、外走ったりも糖質制限もしていません。

 

自分の状態を日々観察し、それの最適化をコツコツ行っただけですので、無理せず誰にでも出来ると思います。

 

目標達成までには、どんな波があるのかの参考にしてみてください。

 

 

人は短期で見ても変わらない。長期で見ると変わっていく

 

まずは直近1週間のグラフはこちらです。

 

 

このグラフだけを見ると、全く痩せているようには見えません。

 

むしろ一昨日の会食の締めに一人でラーメンを食べて、昨日激辛アラビアータ北極を大盛りで食べたため、見事にリバウンドしてしまっています。。。

 

これは反省点です。

 

〆のラーメンと無駄な炭水化物の摂取は太るという事実だけは心に秘めとかないといけません。
 

では続きまして、1か月のグラフを見てみましょう。

 

 

波はありますが、1か月前から見ると徐々に痩せていることがわかります。

 

体の状況により、毎日何もしなくても体重・体脂肪は変化します。

 

会食だったり、仕事的に外せない用事もあるので、食べるときには食べれば、当然波はどうしても起こります。

 

ここは自覚的にやっているかどうかが重要です。

 

やってしまった後はむしろ、かならず体重計にのり、記録をとり、暴飲暴食をやった後には体重・体脂肪にどのような影響があるのか、その結果だけを心に秘めます。そしてちゃんと後悔しましょう(笑)

 

太ると分かってやっていれば、太った分は後で清算すればよいだけです。

 

清算するまでセットで考えて、太るときは太ります。

 

そして、3か月前までさかのぼったデータはこちらです。

 

 

波はあるものの、ちゃんと痩せています。

 

体は生存本能があるので、どんどん痩せることはありません。

 

基本は「基礎代謝≧摂取カロリー」の原則さえ満たしていれば、無駄な体重は落ちます。

 

あとはそこに意識を向けて、記録を見ながら、基礎代謝を上げ、摂取カロリーをコントロールしながら自分の生活を慣らしていくだけです。

 

ダイエットを始めても、ほとんどの人が日々の変動に一喜一憂し、長くても1週間のグラフくらいまでしか目を向けません。

 

そして、この3か月のグラフ、もっと言えば1年間のグラフをイメージ出来ていません。

 

その結果、なかなか結果が出ないなぁという思いになり、せっかく目標に向けて歩き始めて途中まで来ているのに諦めてしまうのです。

 

 

人生は長期投資。信じるものは救われる。

 

実はこのグラフ、ダイエットだろうが、仕事だろうが、投資だろうが全て同じです。

 

長期的に見たときに、まっすぐ右肩上がり、まっすぐ右肩下がりなんて状況は起こりえません。

 

人は一人で生きているわけではないので、自分がどうあるか以上にいろいろなものから影響を受けています。

 

つまり短期的に見れば、外的な何らかの影響により波は起きるわけです。

 

さらにいくと、それは個人の視点だけでは全く予測ができません。

 

そう考えると、日々の波は気にしても仕方ないわけで、自分がやるべき目標に向けて、微調整しながら長期目線で続けることで、ある程度自分の目標を達成に近づけることができます。

 

世の中、「短期的に〇〇します!」という怪しい情報商材や、健康食品がありますが、そんなものは絶対嘘です。

 

ダイエットにも、仕事にも、投資にも、適正な利率というものが存在していて、それを大幅に外れることはありません。

 

そういう人生の基本のルールから目をそらさずに、長期的に努力する習慣をつけることは、ひとつの人生の成功法則だと思います。

 

まぁ、面白くはないとは思いますが、知っておいて損はしないと思うので、是非お試しください。

 

それでは、皆様、良い週末を!

2022年7月ももう終盤になりました。株式会社はこの亀谷です。

 

本日は「知れば知るほど怖くなる」について書きたいと思います。

 

仕事も趣味もですが、深みにはまればはまるほど、その奥深さを知ることとなります。

 

そしてその見えない深淵を見たいと思うのか、見えなくて怖いと思うのかで、結構その先の未来が変わると思うのです。

 

私はどちらかというとビビりなので、深みにハマっていって最終的に怖いと思って逃げてしまいます。

 

今日はそんなこんなをツラツラと書きます。

 

 

初めは目先のことしか見えない

趣味も仕事もですが、初めはその瞬間、目先のことしか見えていないので、その瞬間のできるできないに一喜一憂できます。

 

向かい合う問題もシンプルかつ短期的なので、少しの努力でクリア出来てしまうことが多いです。

 

ただ、そこから興味を持ち、どんどん深く深くへ潜っていくと、難易度がどんどん高くなり、出来ないことも増えてきます。

 

もちろん継続して努力すればできることの方が多いのですが、そのためには時間を投資しなくてはならなくて、その厳しさよりも目先のアドレナリンをとって、他のことに目を向け始めます。

 

これを繰り返していくと、出来ることが少しずつ増えていくのですが、これといった深みが出てきません。

 

他の人よりも出来るを手にするために、自分が得意な何かを選んで、深場へ踏み込んだとします。

 

 

視野が広がると奥を覗けるようになる

何かを知ろうと深場に潜り始めると、次はその深さに気づき始めます。

 

あぁ、こんなことも出来るんだ的な感じで、今まで見えていなかった初めてにも多く出会えるようになり、これはこれで楽しく深みにハマっていきます。

 

その結果、自分では手の届かない深淵に気づいてしまうのです。

 

もしくは、その深淵に手をかけたときに、自分がどれだけ頑張らないとそれは実現しないのかということに気づきます。

 

私が仕事を簡単に受けたがらない理由はここにあります。

 

ちょっと良くするくらいなら難しくないのですが、望まれている結果を考えると、そこを目指すためには大きなハードルを越えないといけなくて、これをこの人のためになら乗り越えたいというモチベーションが湧かないと、そこにコミットしきれないのです。

 

結果は出したいと思っているけど、どんなに頑張ってもそれは100%出るものではなく、運の要素も絡みます。

 

依頼側が考えている以上に、奥が深く、努力のいる仕事を気軽に受けると、イメージとのギャップで必ずもめます。

 

それはお互いに健康的ではないので、あまり気軽に仕事は受けません。

 

怖さを知っているからリスクを調整できる

人は面白いもので怖さを知らないから出来ることと、怖さを知っているから出来ることがあります。

 

それはある意味ガチャ的な要素が絡んでいて、どんなにリスクがあることでも、その事象に対して怖さを知らない場合、抽選に参加すれば勝つ確率が出てきます。

 

1回やって1回できれば簡単にできたになるでしょう。

 

怖さを知っていて、抽選自体に参加しなければ、リスクは0ですが、勝つ確率も0です。

 

ただ1回だけの抽選で終わることはないので、複数回参加し、平均した成績を残すためには、リスクを知ることによって参加する抽選を選ぶ必要が出てきます。

 

その時に必要なのが、知識と経験から来る怖いという感覚です。

 

安全と危険との境界を見極められるようになり、怖いという感情をコントロールしながら前に進めることができる。

 

これがある意味プロと呼ばれる人たちの境地なのかもしれません。

 

 

まずは怖いが分かるようになろう

初心者から中級者になるフェーズがこの感覚なのかもしれません。

 

初心者で出来るようになると、まず一回アドレナリンが噴き出すので、調子に乗り出します。

 

だいたいこのタイミングで何らかの失敗をするものですが、その先に進んでいくと怖いが分かるようになってきます。

 

自分がどれだけのリスクを抱えてやっているのを深く理解し、この一線を越えると怖いと思うようになります。

 

そうなれば、あとは精度の問題はありますが、怖がっていても仕方がないので、飛び込む場所を選んで、勇気を出して飛びこむしかなくなるのです。

 

怖いを知らずに飛び込むのは蛮勇と呼ばれるかもしれませんが、怖いを知って勇気をもって挑戦していきましょう。

 

具体的な事例がないので、ふんわりとした書き口になってしまいましたが、また頭の中を整理して投稿みようと思います。

 

とりあえず年内で500回いけるように、多少の出来には目を瞑って、投稿を続けてまいります!