広告代理店の悩みとして、
今後の収益構造の話がよくあがる。

新しいサービスを。

で、最近の広告代理店の営業で
よくあるサービスが、

結果が出るまでお金は頂きません!
成果報酬でやります!

さて、

日本のサービスには2つ意味がある。

無料でつけますよ。というサービスと、提供するサービスと。

付加価値つくのはもちろん後者だが、今の広告代理店の求めるものはなんなんだ?

メディア購入のフィーは
口座という利権を使った立派なサービス。

そこを投げ捨て次に何を目指している?

個別クライアントに適応させる
コンサルなどサービスではない。

一定のクォリティを
みんなが汎用的に提供できるもの。

それが会社としてあるべき
サービス。

そう考えると、今の広告代理店の
アプローチはサービスという商品開発ではなく、無計画な営業展開。

続かない。

もう一度みんなで、広告代理店が
という枠を抜け出し、自分の会社としてできるサービスを見直していったほうが良い気がする。

ポイントはサービスの商品化。

お金がついて初めてサービスは
仕事になりうる。


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