中国に来て、人生の時間の使い方について考える機会が増えた。

基本、中国人(特に上海人)は定時で帰る。
日本流のやり方を貫くと辞めていく。

彼らにとって、仕事は仕事。

働いてもいいけど対価はきちんと下さいね。
が基本スタンス。

お金であれ、時間であれ、希望であれ、

非常に正論だと思う。

日本人は、崩壊した年功序列と終身雇用の蜃気楼の中で
過去から脱皮できずに社員に対して会社のために働けと命じる。

でも、もう保証なんて何にもないのに。
国も会社も何にも保証なんてしないのに。

何故、そういいきれる経営者(※もしくは管理職)
それでいいのか日本人。

ま、いいわけないけどさ。

日本の負の遺産を引き取っていきる80后の一人として、
こんな時代でも夢や希望をもっていきていくために、
離れた中国でどうしたらいいか考える毎日。

一番幸せな形てなんなんだろうか?

答えはあるけど実現する算段が整わない。
頑張れ自分と言い聞かせ、明日からも中国で頑張る!