今週は家を探しに上海へ行ってきました!

街自体は万博で盛り上がっている
という感じはしないのですが、不動産は盛り上がってますねー。

家賃1.2倍~1.3倍だし、いい物件埋まりまくってるし。
早めに借りときゃよかった。


さて今回は、初心者でも中国生活ができるレポ!第一弾

「中国で家を借りるって実際どうなんだ?」



をお送りします。


【そもそもどこと契約するか?】

 中国でも、基本的には契約は不動産会社通じてか、
 大家さんと直接か、2パターン契約方法があります。

 結構、「金払いがよく」、「キレイにすんでくれる」
 日本人は大家さんにとって評判が良いようです。

 なので、意外と中国語ができなくても、
 不動産会社さん回れば日本語できる不動産会社さんがあります。

 必要なのは不動産会社を探す勇気だけですね。
 ま、必要な方いらっしゃれば紹介いたしますのでお気軽にどうぞ。


【お金は?】

 家賃3ヶ月、敷金1カ月、不動産会社手数料(※家賃の35%)
 が相場なようですが、日本人は手数料ぼったくられるので
 相手が日本語をしゃべっているときは必ず注意が必要です!!


【選び方】

 選び方は日本と同じように物件を見て回って決めます。
 ただ圧倒的に日本と違うこと!

 家具が全部付いている

 家具が全部付いています。
 そして家電が古かったら新品にしてくれと交渉することが
 できます。

 ここでは絶対にひいてはいけません!
 中国なので言えることは全ていいましょう!

 ※家電をいれるから家賃を上げるとか言い出しますが、
  その場合は、じゃ、他にする。と断るフリも重要です。



 
 ま、上記押さえてパスポートとお金さえあれば
 契約はできます。

 ただやはり、ここは中国。

 全てに関して交渉、交渉、交渉。
 いい家を獲得するためには駆け引きが必要である
 ということを覚えておきましょう!


 ま、そんな私は未だに不動産屋と交渉中だったりしますw