なんとなく、最近感じていたことですが、

もう麻雀打つのが惰性になっているので、

フリーで打つのは辞めようと思います。


毎年、年100半荘(ハンチャン)以上打っていると考えると、

18~28歳までで少なくとも1,000半荘。

※多分、大学時代は月100半荘くらい打ってるだろうが、、、


1半荘=45分計算でも、45,000分

人生のうち約1ヶ月間不眠不休で麻雀やってたことに。


場代だけでも350円×1,000回=35万円、、、


凄いなぁ。


将棋と違い麻雀は内向きなゲームなので、

本当に自分をいかに納得させるかのゲーム。


あのときのあの打ち込みには意味がある。

あのときのあの牌をきるには意味がある。


もちろん全ての打牌には意味があってしかるべきだけど、

答えのない禅問答のようなものです。


将棋や囲碁は相手をみて、ゲームを進めますが、

麻雀は相手のことも自分で想像し、自分の手は自分で言い訳を重ねるゲーム。


何て自慰的な行為!!


やはりこのゲームは社交的な要素以外では、

深入りすべきじゃないような気がやっとしました。


今まで時間つぶしに付き合ってくれてありがとう!

そして、さようなら、フリー雀荘!