DRAGONFORCE / KILLER ELITE
「21世紀に現れた音速の龍神。その音楽性は鋼鉄史の歴史を変えた。」
イギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、ドラゴンフォース。2003年に登場し、現在も絶対的地位を確立しているバンドの一つである。
このキラー・エリートと名が付いたアルバムはバンドの2003年のデビューアルバムから2014年発売の「MAXIMUM OVERLOAD」までのオリジナルアルバム6枚と2010年発売のライヴ作品「TWILIGHT DEMENTIA」と2015年発売のライヴ作品「IN THE LINE OF FIRE」の2枚のライヴ作品から選出された楽曲が2枚のCDに収録されている。
彼等との出逢いは2006年発売の通算3枚目のアルバム「INHUMAN RAMPAGE」だった。このアルバムは彼等の人気を決定付けたアルバムでもある。その1曲目に登場する「THROUGH THE FIRE AND FLAMES」を聴いた途端にあまりの凄まじさに絶叫した。とにかく速く、熱いく、キャッチーで長さを感じさせない曲展開。これはとんでもないバンドを知ってしまった!と思った。この曲は後にライヴのクライマックスに登場する定番曲になり、コナミの音楽ゲームにまで登場した名曲でもある。それから僕は彼等を注目して、現在も聴き続けている。
メンバーの移り変わりも激しい彼等。オリジナルボーカリストであるZPサートは2010年に脱退して、後任にマーク・ハドソンを迎えて現在も活躍している。ドラマーのデイヴ・マッキントッシュが2014年に脱退し、2018年にはキーボード奏者のヴァディム・ブルツァノフも脱退。しかも今年にベージストのフレデリック・ルクレールが脱退。オリジナルメンバーはギタリストのハーマン・リとサム・トットマンの2人だけになった。今は多国籍バンドとなっているが、彼等の音楽性は何も変わっていない。第一線で活躍している。
CDに収録された22曲は過去の作品からバランス良く選曲されている。Disc-1がTHE HITS、Disc-2がTHE HIGHSとなっている。DVDには過去のミュージックビデオを8曲収録。どれも強力な楽曲ばかりだ。彼等を知るためには良い内容になっている。
ちなみにだが、ニコニコ動画にはハーマン・リを尊敬してなのか顔を見てなのかは分からないが、「ハーマンはイケメン」というタグまで登場している。このハーマン、ギターでパックマンノイズやエレファントノイズを発明したり、メタルクルーズではプールにダイブして観客に囲まれて溺れたり、仕舞いには水中ギターソロまで披露している。実に奇才で面白い。
彼等の動向には要注目である。今年はワードレコーズから8枚目のアルバム「EXTREME POWER METAL」が発売される。日本好きの彼等が再び日本に地に来るのもそれほど遅くはないはずだ。

イギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、ドラゴンフォース。2003年に登場し、現在も絶対的地位を確立しているバンドの一つである。
このキラー・エリートと名が付いたアルバムはバンドの2003年のデビューアルバムから2014年発売の「MAXIMUM OVERLOAD」までのオリジナルアルバム6枚と2010年発売のライヴ作品「TWILIGHT DEMENTIA」と2015年発売のライヴ作品「IN THE LINE OF FIRE」の2枚のライヴ作品から選出された楽曲が2枚のCDに収録されている。
彼等との出逢いは2006年発売の通算3枚目のアルバム「INHUMAN RAMPAGE」だった。このアルバムは彼等の人気を決定付けたアルバムでもある。その1曲目に登場する「THROUGH THE FIRE AND FLAMES」を聴いた途端にあまりの凄まじさに絶叫した。とにかく速く、熱いく、キャッチーで長さを感じさせない曲展開。これはとんでもないバンドを知ってしまった!と思った。この曲は後にライヴのクライマックスに登場する定番曲になり、コナミの音楽ゲームにまで登場した名曲でもある。それから僕は彼等を注目して、現在も聴き続けている。
メンバーの移り変わりも激しい彼等。オリジナルボーカリストであるZPサートは2010年に脱退して、後任にマーク・ハドソンを迎えて現在も活躍している。ドラマーのデイヴ・マッキントッシュが2014年に脱退し、2018年にはキーボード奏者のヴァディム・ブルツァノフも脱退。しかも今年にベージストのフレデリック・ルクレールが脱退。オリジナルメンバーはギタリストのハーマン・リとサム・トットマンの2人だけになった。今は多国籍バンドとなっているが、彼等の音楽性は何も変わっていない。第一線で活躍している。
CDに収録された22曲は過去の作品からバランス良く選曲されている。Disc-1がTHE HITS、Disc-2がTHE HIGHSとなっている。DVDには過去のミュージックビデオを8曲収録。どれも強力な楽曲ばかりだ。彼等を知るためには良い内容になっている。
ちなみにだが、ニコニコ動画にはハーマン・リを尊敬してなのか顔を見てなのかは分からないが、「ハーマンはイケメン」というタグまで登場している。このハーマン、ギターでパックマンノイズやエレファントノイズを発明したり、メタルクルーズではプールにダイブして観客に囲まれて溺れたり、仕舞いには水中ギターソロまで披露している。実に奇才で面白い。
彼等の動向には要注目である。今年はワードレコーズから8枚目のアルバム「EXTREME POWER METAL」が発売される。日本好きの彼等が再び日本に地に来るのもそれほど遅くはないはずだ。
