雨・雨・雨のイベントも過ぎ去り、東京よさこいは、爽やかな秋晴れに心躍らせる2日間となりました!晴れ晴れ晴れ

一週間前の日野よさこいは、一日中濡れながらの演舞でしたから、冷えた身体で、頭の中も冷え気味でした・・・雨雨雨

なので、今回の東京よさこいは、仲間と一緒に踊るって、こんなに楽しい事だったのかと、幸せが溢れ出してくるのを感じました。

あ~よかった!ニコニコニコニコニコニコ

 

 

 

「月詠」を真ん中辺りのポジションで踊っていると、前方と後方の両方の列を客観的に見る事ができます。

濃紺に白い松が生き生きと描かれている衣装ですから、縦列が凛々しく美しい!

こんな世界を創り出している自分のチームが、誇らしく思えます。

魅せられて酔いそう・・・

嬉しいことに、東京よさこいでも受賞させていただきました。

チームとして活動する上で、強い励みになります!

 

 

東京よさこいは、池袋西口駅前を中心に開催されますが、駅と並行しているメイン会場と、アゼリア通りが素晴らしい!

道路幅も長さも、踊り子と観客の皆さんが楽しめる会場なんです。祭

大きなビル群の中、商業施設や文化施設、古くから乱立している雑居ビルと飲食店に溢れ、様々な人々の生業がひしめき合っている街!

始めて行くと、きっと迷うでしょうね・・・

大きな道路に、細い道路が斜めに交差して、迷路のように飲食店が溢れていますからね・・・

 

 

 

年齢を重ねると、友だちが如何に大事か、身に染みてきますよね・・・

藍なりのメンバーは、皆それぞれ心優しく素敵な方々です!

出会いに感謝し、その喜びを大事にしたいです。

励まし合い、支え合って、あっという間に過ぎていくこの時間を、大切に生きたいと思います。

 

今回も、Bちゃんとメトロポリタンホテルのロビーで休憩しました。

アハハハ~!ニコニコ

そして恒例の撮影会です!

お見合い用?それとも遺影用?


雨の富山祭りで踊ってきました!雨雨雨

20日は観光日和で、晴れ渡っていましたが、21日と22日はずうっと雨が降り続いていました。雨雨くもり雨雨

ホテルに帰ってTVをつけると、すぐ隣の能登半島が土砂降りで河川が氾濫し、民家も泥だらけの映像を見る事ができました・・・ガーン

地球規模の気候変化に、哀しみで言葉もありません・・・

能登半島のお陰で、富山が守られたのかも知れない!

帰りは、石川県の業者が出しているお土産屋さんへ寄り、輪島漆塗りのお箸やマグネット等をたくさん買いました・・・

買わせていただき、ありがとうございました。

 

 

富山での演舞は初めてなので、ずうっと前から楽しみにしていました。

富山湾で取れた海鮮を食べる事と、富山城壁をバックに、写真を撮りたくて、ドキドキしながら衣装を着ました。

月詠」の衣装は、城壁が似合うんです!最高!ラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩時間は、お寿司を食べたり、ホテルのラウンジでモンブランを食べたり、雨に当たらないよう楽しいひと時を過ごしました。

一日目の終わり、Bちゃんの足袋底ゴムが剥がれたので、購入しておいたアロンアルファを差し上げました。

助けてあげる事ができて、幸せです。ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

雨の中、長い時間踊ったのに、仲間の笑顔に励まされ、ゆったりした休憩時間を過ごせて、幸せでした。

背の高いDSさんは、社交的で明るく、リフトしてくれたら、きっと見晴らしが抜群かしら?と、思います。ニコニコ爆  笑

2012年「百花繚乱」からA先生の振り付けを踊ってきましたが、初めて2人の写真を写させていただき、ありがとうございました。

そして、陽気でエネルギー溢れる仲間皆に、感謝の気持ちでいっぱいです!ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

富山でのイベントのため、一日早く富山入りし、美術館巡りを楽しみました。

富山市内は、路面電車が通っていて、面白くて何度も乗りました。

新しく美しい車両や、博物館に展示されているような一つ目小僧の古い車両も走っていて、次はどんなのが来るか、ワクワクしました。

 

富山県立美術館までの散策は、水路に沿って歩く公園になっています。

お天気に恵まれ、結構歩きましたが、楽しいひと時でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駅南口方面へ行くと、賑やかな商業ビルもあり、お食事するお店は沢山あります。

駅中の、マルシェで海鮮丼をいただきました。

 

 

 

路面電車、西町で降りると、広い交差点角にガラス美術館があります。

このビルが感動的で、銀行と図書館が総合的に成り立っています。

美しいガラス作品に魅せられて、富山に住んでいたら、日常的に入りたくなる空間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

市内には、あちこちに美術館があり、城址公園全体も美しく、歴史を感じさせてくれる素晴らしい街でした。

一緒に趣味を楽しんでくれた友に、感謝いたします!

 

 

 

 

我が家の窓に、白いヤモリがやって来ました!

サッシにくっついていたので、お腹側から見る事が出来ました。

5本の指の先が吸盤のように丸くなっていて、頭から尻尾までが10センチくらいある感じでした。

初めて訪問を受けたので、嬉しくて感動してじっと見ていたら、直ぐに手足を動かして見えない所へ移動してしまいました。ドキドキドキドキドキドキ

スマホで写したかったのですが、残念です!

 

白いヤモリは、龍神様の遣いとか言われているので、良い事が沢山起きて、決断力と金運が増し、幸せをもたらしてくれる・・・らしい!

私ったら、そんなことを信じて、何年も前から一度でいいから見たい、と思っていました。

あ~写真を写したかった・・・

 

猛暑が続くので、外出を控えているのですが、誕生月なので健康診断を受けました。

疲れが抜けないのですが説明できないので、かかりつけ医には、何の問題も無いと返答してしまいます。

料金のかかる検査は、一切受けません。

 

いつものように淡々として過ごしていると、友だちが、誕生日のお祝いにイチゴのケーキをプレゼントしてくれました!いちごいちごいちご

自分の年齢は忘れましたが、覚えていてくれる人がいるのは、心が温かくなりますよね・・・

 

 

 

どちらも、イチゴたっぷりで酸味も味わえて、食べやすいケーキでした!

クリームの脂肪はあるけれど、炭水化物が少なさそうなんです。

あ~美味しかった!

ありがとう!照れイエローハーツブルーハーツグリーンハーツラブラブ

 

 

8月も終わりに近いのに、高温多湿が続く日本列島・・・

24日は、熱中症になりかけた人も多く、早めの対応が良かったのでしょうか、倒れる前に皆さん休息し、乗り切ることができました。

例年だと秋風が吹くのに、今年は熱が籠って、衣装の色も変わってしまうほどでした!

 

 

 

 

 

 

 

皆、陽気な踊り子たちなので、ふざけるのが大好きなのよね~爆  笑爆  笑爆  笑

2019年に、藍なりを結成し、途中コロナウイルスの影響で、開催されない年もありましたが、今年は6年目にして、個人賞をいただきました。

運かもしれませんが、とっても嬉しい!ニコニコ

 

新しいチームを結成した時、1人ではできない事を成し遂げたいと思いました。

出会いと別れを繰り返しながら、仲間と努力し続けた6年の日々・・・

今年の演舞、「月詠」は、観て下さった方々からも、高い評価をいただいていますが、私自身、一生心に残る傑作だと感じています。

テーマの奥深さと、衣装の奥深い藍色、凛とした気品ある振り付け、全てが自分の思いと重なり、想像力を掻き立てられ、心が満ち足りてきます。ドキドキ

メンバーも増え、チームも成熟しつつ、本当に自分が重なる作品を踊れた喜び、高知で受賞し、原宿で個人賞もいただき、目的を遂げられたような安堵感・・・

健康で踊れる喜びを、満喫させていただきました。

 

 

いつも思うのは、仲間の存在のありがたさ!

チームの若いメンバーは、賢くて元気で希望を感じさせてくれる美しさがあります。

皆と接しているから、我々もエネルギーを貰えているのでしょうね。

みんな~!こんなに厳しい高温多湿の中、一緒に踊ってくれてありがとう!滝汗

仲良く笑顔で励ましてくれた踊り子皆に、感謝の気持ちでいっぱいです!ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

 

 

 

連日の猛暑の中、今年も高知で、賑やかなよさこい祭りが開催されました。

11日は、羽田空港近くのホテルに泊まり、12日朝の便で高知入りすると、街全体が高温多湿とよさこい祭りのエネルギーに包まれていました!

この世界に、また来てしまった・・・と、魔性を秘めた踊り子魂が、静かに燃え始めてくるのを感じました。

 

 

 

ホテルに荷物を預け、集合場所に向かうと、前日から高知入りしている仲間と無事に合流できました。

しかし、暑い・・・晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ晴れ

脳が溶けるようで、最初の中央公園ステージと、追手筋南側の流しは、地面を踏んでいないようで、自分が宙を浮いている感じでした!

テーマも、踊りも、衣装も最高なのに、熱中症の少し手前でジタバタしているような感覚が続きました。

身体に熱がたまって、顔が赤い・・・

そんな中、高知城ステージでの演舞が始まりました。

偶数ポジションでの流し踊りを2回半終えた後、高知城は奇数ポジションに替わっていることを完全に忘れてしまい、最後の移動を完璧に間違えてしまいました!

男列に並んでしまったので、移動したら目立つと思い、そのまま座りポーズで終えました・・・ショボーン

なんという事でしょう・・・はてなマークはてなマークはてなマーク

かなり凹んでいたら、元気なお姉さまが、「大丈夫よ!列に並んでたから!」と、

慰めてくれました。

Bちゃんは、「私も間違って、奇数なのに横に出てしまったよ!他の人も、間違ったりしてるから、皆同じだよ・・・」と、共感して励ましてくれました。

仲間の存在に、感謝!ラブラブラブラブラブラブ

 

 

 

休憩時間があり、ホテルにチェックインし、お部屋で裸足になって身体を休め、体調を整えてから、追手筋北側の流しに挑みました。

3回半の演舞は、絶好調で踊り終えました。ニコニコ

すると、恵の雨が降ってきました・・・涼しい!雨

路面が滑る帯町商店街の7回流しを、しっかり地に足を付け、楽しく踊りきることができました!

正しく完全燃焼です!

 

 

 

今年高知全国大会に参加したのは、渾身の作である「月詠」の素晴らしさを、ご披露したかったのと、高知城の石垣をバックに衣装姿で写真を撮りたかったからです。

個人的に予想し、本気の願望が叶い、「月詠」は、優秀賞「艶」を、受賞する事ができました。

全国大会に参加された皆様、応援下さった方々、お世話くださった皆様、本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウイルス感染の扱いが、2類から5類になり、PCR検査料金が2500円、抗ウイルス薬ゾコーバが、3割負担で15000円かかります。

経済的な負担もあるため、医療機関を受診しない人も多く、感染していても調べずに夏風邪かな?と、日常生活を続けてしまう人がいるため、街中コロナウイルスが溢れています。

 

 

KP3は、喉の痛みと高熱と咳の症状が出る人が多く、最強の感染力が特徴です。

家族の誰かが運んで来ると、家族全員が感染しますし、職場や集団活動の中に感染者が入ると、何人もの人に感染が広がります。

 

 

私の場合、高熱1日目に、抗原検査をしましたが陽性反応は出ませんでした。

連休中に高熱に襲われたので、発熱外来へ行けず、自力で39度の熱と戦いました。

武器は、アセトアミノフェンだけ・・・

4日目、37度に下がりましたが、咳と全身の怠さが続き、抗ウイルス薬は諦めましたが、再び抗原検査をすると、はっきり陽性反応が出ました。

熱が下がっても、この反応が出なくなるまで、人の集まるところには行けません。

嗅覚麻痺の後遺症が残り、発熱してから陰性反応まで9日かかりました。

 

 

高齢者の場合、熱が下がっても、他の細菌やウイルスが弱った身体に侵入してくるので、必ず受診して、抗生剤や咳止め等を処方してもらう必要があります。

仕事や活動の真っ只中で、突然入り込んでくる意地悪なウイルスです!

人間が活動できない様な猛暑の中、追い打ちをかけるように拡大しているウイルスの脅威と戦い続けなければならない現実!

街中、ウイルスだらけなので、油断禁物です。

 

 

 

 

 

時を信じて進みゆく・・・

 

激変する自然環境の中、うねり続ける人間社会を、月はどう見ているのだろう・・・

その先に希望を抱き、耐えることも戦うことも、愛ゆえである人間・・・

輝く星達よ!優しく照らしておくれ!

愛が闇を照らす光となるように・・・

 

 

身体中に染み入ってくる哀しみの中、藍空を見上げ月に問う

静止した直線から、燃え始めるように戦闘態勢へと展開

俊敏で力強い男踊りと、凛としてしなやかな女踊り

それらが融合し、テーマへと誘います・・・

 

雲の向こうに青空がある

嵐の夜もいつか過ぎ行く

あなたを見守る輝く星達

確かな未来を月が照らす

一人じゃないあなたのそばに

この悲しみ優しさに変えて

届けて欲しいその愛を

闇を照らす光となれ

 

想像力を掻き立てられる「月詠」は、自分の思いを重ねられる傑作です。

振り付け指導して下さったA先生の溢れる才能、細やかな指導と衣装制作に寝食忘れて取り組んで下さるK先生の情熱に、チームの誰もが尊敬と信頼と感謝の気持ちで胸を熱くしています。

「藍なり」に憧れて入会されたメンバーが増え、今年は70名くらいになりました。

誰もが必死で練習を重ね、衣装仕上げで大忙しの7月となり、皆様とお会いする日が近づいてまいりました。

7月14日、光が丘よさこいでお披露目致します。

8月12日、高知全国大会、24・25日は、原宿・表参道のスーパーよさこい、9月は富山へと遠征致します。

 

今を見つめ、今を精一杯生きる「藍なり」の渾身の作を、どうぞ応援して下さいますようお願い申し上げます。

 

 

 

泣えーんうずまき耳うずまき

 

めまいは、目の病気ではなく、耳の病気です。

睡眠不足やストレスに、低気圧から影響を受ける低血圧が重なり、ぐるぐる回るような吐き気を伴うめまいに陥っています。

これが中々、手強い!

見る事が出来ないけれど、内耳にある耳石の一部分が剥がれて、三半規管に入り込むことで、平衡感覚を保てなくなり船酔い状態になります。

重症の時は、安静にしてるしかありません。

動くと吐き気がするので、3日間は安静にしていました。

めまいの処方箋を出して貰い、今は薬と軽いリハビリを続けています。

必ず復活するから、もう少し、もう少し・・・と、自分を励ましながら過ごしています。

 

我々の踊りは、全身の動きが激しいので、中途半端な状態では踊れません。

出し惜しみしないA先生の潔さに感動しながら、練習を重ねてきたのに、今は練習に行けない我慢の時です!

今年の作品は、私の感情が燃え意欲が漲る最高レベルなので、踊りたくてたまらないのに、こんなにグラグラしていては、軸を保てません・・・

 

明日は治っているかな?

毎日、そんな願いで、お月様 月を眺めています・・・お願い

 

 

            

ヤフー時代のブロ友撮影

 

藍なりの演舞は、初めから終わりまで、緻密な思考と豊かな感性で組み立て、創り出されています。

こんな難しい作品を、覚えられるだろうか・・・はてなマーク

こんな複雑な動きを、どうすれば間違わずに踊れるだろうか・・・はてなマーク

新しい作品に出会う度、胸がときめき、踊る喜びを全身で味わいながらも、大きな不安がよぎります。真顔

 

4分以上の演舞を振り付けするのは、抜きん出た才能と大変な身体能力が必要だと、つくづく感じて泣けてきます。泣

練習の度に、2エイトづつ振り落としされるので、覚えやすいのですが、直ぐに身体に入る訳ではありません。

振り落としと同時に身体に入る人もいますが、私は忍耐強く何度も何度も練習して、身体に入れていく事を、繰り返しています。

 

宮崎駿監督が言っていたのですが、新しい作品を創る人間は、自分の全てを出し切る覚悟がいるのだと・・・

本当にいい作品は、何年経っても色褪せない魅力がありますよね。

魂を込めて創る作品を、チーム皆で踊れるのですから、踊り子もそれぞれが全力を注いでいきたいと思います。

 

私のやり方は、楽曲を耳だけでなく、目でも確認できるように、エイトづつ分解して、ノートに書きます。音譜音譜音譜音譜音譜音譜

8・8・8・8・・・・・・

曲調の変わり目がはっきり分かり、4エイトを段落の様に捉えることができます。

それは、振りを覚えると言うより、振り付け師の思いを理解する事に繋がります。

この音で、カノン・・・

この音は、メリハリ・・・

この音は、情緒・・・

奥の深さが心を満たし、眠れなくなる夜は多々あります。

 

今年の演舞は、60名以上の踊り子が、列を作ります。

メンバーが増え、スムーズな振り落としと参加チケットの購入等、チームが成熟してきた表れであり、我々は今を精一杯生きているという自負を持ち続けて、活動していきます。

 

さあ、ここから次の段階へ、練習を重ねていきます・・・

がんばれ~!!アセアセアセアセアセアセ