あっという間に9月になり、急に涼しくなりました。

靴下を履いてみようという気になるくらいの気温ですね。

 

8月は初旬に母方の叔母が亡くなり、舅が救急搬送されたのと同時にトラコの具合が悪くなりました。

5月頃はまだ、寝姿にも力があったのですが(↓)

8月に入ってからゼイゼイ息をするようになり、中旬にはこの通り(↓)

目つきもうつろで、すごく痩せてきちゃった。。。

 

動物病院に連れて行き、気道が普通の半分以下の細さになって肺炎をおこしていること、他に心臓疾患、ろっ骨の湾曲、腎臓結石などが見つかり、覚悟するようにと言われました。ご飯も食べない、水も飲まない。

以来、連日の獣医さん通いが続く。

夜は私のベッドによろよろと這い上がって、一緒に寝ていましたが、いつ息が無くなるかと心配で、ワタクシも寝るに寝られない状態。。。

 

そのさ中に舅が逝去しました。

葬儀社の車で舅を実家に迎え、あわただしく自宅に戻ると、あれれ?

トラコの容体が少し良くなってきた?

苦し気なゼイゼイ息が無くなって、わずかですが水を飲むようになりました。

舅がトラコを置いて行ってくれたのかもしれません。

 

このところはトイレに頭だけ突っ込んで、外に向けてしていたオシッコですが(トイレの中で体の向きを変えるのもしんどかったようです)、だんだん阻喪も減ってきました。

 

今日は「ごはんちょうだい」とおねだりして、それなりに食事もとりました。

まだまだ痩せて煤ぼけていますが、このまま復活してほしい。

 

毎日が綱渡り状態で、オカアサンは胃潰瘍になっちゃったよ(笑)