昨年のリリースから1年しかたっていないのに、コロナ禍でのライブ自粛中に遠隔でアルバムを作成したTFK。

さすが、プログレ界随一のワーカホリックと呼ばれるストルト先生、みっちりと詰まった、2枚組。

 

孤独や人との関係が失われていくことへの恐怖を歌いながら、曲調にはTFKらしい明るさがあります。

 

 

今日から師走。

一家の主婦には忙しいシーズンですが、コロナ感染に注意しつつ、このアルバムを聴き込んでいくつもり。

 

 

 

1周聞いただけですが、バラエティに富んだ曲調、アレンジも面白くて、ワタクシには「Waiting for Miracles」よりも好みかな。